思いつき

悲しみ… 苦しみ… ☆★☆ビタミン☆★☆で満足するしかねぇ! ZE☆

『瞑目の白き残像』

2006-05-12 05:53:37 | 声優・ネオロマ
泰衡様のお歌、拝聴致しました。


















































すごくよかった!
『黒き氷塊の楼閣』同様、非常に鳥海さんでしたが。
いやーそれにしても鳥海さん、
い い で す ね !

曲的なこととしては、
前奏聴いたときはハラハラしました。
ハラハラドキドキいたしました。
九郎の曲初めて聴いたときも前奏で非常にハラハラしました。
ぶっちゃけ、だだだだ大丈夫かぁー!?と、何様的な心配をしました。
この泰衡の曲はサビに行くまでハラハラしました。
ハラハラしっぱなしです。
ハラハラ=嫌い、じゃないです。
そしてサビ、
このサビがすごくいい!ああいう曲調大好きです!
表現力が皆無なのが悔しい…もうただただ「スゴクヨカッタダイスキ」しか言えない…
これ、本当いい曲だわ…一刻も早くカラオケに入って欲しい。










………










……
……

えー…
ここまで一応…あれでも平然を装ってきたのですが…
あの…あの…
サビで…
歌の一番核の…盛り上がる…
そのサビで…

瑠璃色

って…
歌われたものですから…

















瑠璃色は、
源九郎義経の、
イメージカラーです。

そういう意図があるんだかないんだかは知りませんが、
前例があるだけに…
泰衡が九郎ソング歌ってるようにしか聴こえないよ!
ていうか九郎ソング歌ってるよ泰衡ぁ!
泰衡ってかHOMO衡ぁ!
泰衡は一生九郎に片思いしてればいいよ!

藤原泰衡は、ネオロマのキャラソンでHOMOソングを歌った男として、ネオロマ史上に名を残すだろう…





これだけハッスルした後に言うのもあれなんですが…
あ、なんとなく真面目な感想的なものになります。



この曲、聴けば聴くほど切なくなってきますね…
なんで泰衡落とせないんだろう…
自分としては、遙か3は「救い」の印象が強くて、その人の恋愛エンディングルート=その人を救う話だなーなんて勝手に思ってて…それが泰衡にないのがすごく切ない。
十六夜共通エンディングみたいに鎌倉に勝って平泉が無事なのが泰衡の「救い」だとしても、それを泰衡の話として見てみたかったなーとか思ってしまう。
それで共通エンディング、泰衡が死ぬほうが好き…で、この曲もそのルートを彷彿とさせるもので、
平泉や大切なものを守りきった後に死ぬほうが泰衡らしいというか、平泉とかの平和のためにも自分はいないほうがいいとか泰衡は思ってそうで…そういう考え方から行くとある意味あの「死ぬ」ことこそが泰衡の「望み」で「運命」なんじゃないかと、勝手解釈というか妄想もいい加減にしろという感じになってしまいましたが、その死ぬ運命(死なないのも可能だけど…)を変える、「死なない」「救い」を泰衡に与えることができたらな、と。
でも「救い」たいと思うのと同時に、「死ぬ」のが「救い」のようにも思えるのが泰衡で…「救えない」からこそ「救い」たくて…「救い」たいと思いつつも「救えない」からこそ好きで想いが募るのかもしれないとかも思ったり…
ていうかもう自分でも何言ってるのか分からなくなってきた。
そういえば無印共通エンディングやり終えた後に、知盛に対して同じようなこと思ってた。

妄想炸裂しすぎて挙句の果てに自分でも分けがわからなくなってしまい…本当にもう酷い有様だ…
かれこれ3時間以上のエンドレスリピートとこの時間帯のせいにしていいですか…?
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