思いつき

悲しみ… 苦しみ… ☆★☆ビタミン☆★☆で満足するしかねぇ! ZE☆

ばさら2、ドラマCD ~百花繚乱!小田原の役~

2006-08-29 05:48:59 | 声優・ネオロマ
簡潔に言うと…
豊臣軍好きには最高、かつ絶望に叩き落される。
あー…豊臣軍好きというか、私には、ですが、正確には。

TRACK3聴いてるときとTRACK5聴いてるときの私の差といったらもう…
TRACK5の後は絶望で何もメモれませんでしたよ…はははっ!
「敵側」が豊臣軍で「主人公側」が伊達軍(小林Pのコメント)ですもんね!ははははっ!
史実が史実だからあえてなんですよね!はははははっ!
笑いが止まりませんよ!あははははははっ!
あー…なんかまた、泣きそうだ…
でもそんな「敵側」な豊臣軍も大好きだから始末に負えない。
だって分かってる、「主人公側」な人たちじゃないことぐらい。
主人公気質じゃないところも含めて、好きなんだ。

ドラマCD聴き終わってからずっとそんな事考えてたのですが、やっぱり、死ぬのは、なぁ…
しかもこっち(豊臣軍)視点からじゃなくて向こう(伊達軍)視点からの死…だって敵だもん、ね…
ていうか敵側じゃないとキャラ殺せないよね。ははっ!
それにしてもとことん豊臣軍と伊達軍は対立しますよね。相容れない。
でも伊達軍VS豊臣軍ってのは、それぞれのあり方が一番強調されるんじゃ、ないだろうか…?
だから、好きなんだ。
うーどうにもこうにもごじゃごじゃしてしまう…
でもですね、前にも書いたとおりこのドラマCD大好きなんです。
小林Pの言うとおり豊臣軍、伊達軍それぞれの人間関係が深く画かれているよ…
こんなに豊臣軍豊臣軍してるとは思ってもいなかったよ…
出会いとか、ほんともうありがとうとしか言えない…



ではいつもの通りのツッコミ感想ー


【TRACK1 NEW RIVAL】
「クレイジーストーんム!」伊達、素晴らしい発音!笑!
「『おう』ではありません」
・ひっ…とよとみぐっ…!!こ、の、お、と、は!!!関節剣きたよ!
「仮面の男、豊臣軍軍師、竹中半兵衛」
「言葉を慎んでもらおうか、政宗君」怒ってるv
「おぉっと!」イイ、言い方
「おれぁアンタと話す気ぁねェんだよぉ!」素晴らしい言い方!笑!
「ピューイ!」で、兵を呼ぶ、竹中さま。あっはっはっはっは!かっこいい!
「っへェ!っへっへっへぇぁっはっはっはっは!」素敵な笑い方をなされる伊達。そりゃ「何がおかしい」とも言いたくなりマッスル
「秀吉を愚弄するのはやめてもらおうか」
・竹中さま、秀吉が言われて嫌なことを、伊達に言ってはいけません(自分が言われて嫌なことを人に言ってはいけません風に)。あなたも秀吉を無能呼ばわりされてキレたでしょ?それを伊達に言うってことは、つまり小十郎がキレるっていうことなのよ?
「ぬぅあああああ!死ぬか!」キレた、小十郎。
「ぅウォーダーンス!」素晴らs(ry

じょばんからそんなにとばすとはおもいまへんれした
そんな早々に関節剣の音を聞こうとは!
それにしても小田原で伊達で豊臣って、本当に敢えてって感じですよね…


【TRACK2 PRESSURE】
・夢吉(CV:森田成一)
「我の名は豊臣秀吉」ドドン!(←素敵な効果音!半兵衛が秀吉の登場に合わせて太鼓叩いたに違いない!)
えいこうもんがすでではかいされるなんて!!!
・おふぁー秀吉つよー
・急いで戻ってくる半兵衛。きっと、命絶えるように(固有技)、使った。
・早ぁ!真田来んの、早ェ!
・武田の兵殲滅しに行く竹中さま
・槍を全て素手ではじき返す!!?
・どいつもこいつも愚弄愚弄!愚弄されて怒ってばっかだな!みんな、愚弄はいけないよ!
「れぇっかあああー!」
「ブどぅッふえ…うえェーハァ…ぐはぁ…ぅぉぇえー」ほし、イイ!
・秀吉にボコられる真田が素晴らしすぎルンバv
「未来も今も見つめることが出来ぬとは」
・ものすごく吐血した音の真田。


【TRACK3 FUTURE】
「竹中の不意打ちを一発食らった」
・あはっ!こじゅまさが、すごいvvv
・中井の発音について。
ひっ…過去バナ…
「この5年」「ただ走り続けてきた」
当時の僕はこの愚かな戦国の世に対して、自分の無力さをのろいながらもささやかな反抗を試みていた。
手始めに、稲葉山城を自分の力だけで占拠した。
しかし、後が続かなかった。
ただ城に閉じこもることしか出来なかった。
そんな無為な日々を送っていた僕の前に、秀吉、君が現れたんだ
…たった一人で。

「馬鹿なっ!」
「豊臣殿」!!!豊臣!殿!!
告ったーーーーー!!!!!ひっ…秀吉が、半兵衛に、告った…ありえん…ありえんことだ!これは半兵衛の妄想に違いない!
・とげとげしい!秀吉に対してとげとげしいよ、半兵衛!
・今の時代にうんざりな竹中さま
「では…君も!?」恋に、落ちた。
・今の秀吉に対するしゃべりと違いすぎる半兵衛!
「否!時代は我が作る!」「ぁあっ!」ドキュン!ときた半兵衛。
・秀吉のアプローチがすごい…ありえねぇ…ありえねぇ!半兵衛の妄想に違いない!
「分かっているのかい、君が進もうとしているのは
誰にも理解されず、誰からも感謝されない孤独な道だ
それでも、進もうとするのかい…」

「感謝など求めぬ。理解できぬものは、従わせるのみ
どれだけ憎まれようとかまわぬ
そうでもしなければ、この国は変わらぬのだ
それに孤独ではない、お前という男を見つけた」

「君は、それほどまでの覚悟を…
…ただ時代の愚かさをのろい、腐っていただけの僕とは大違いだね
…豊臣秀吉、君のような男とずっと会いたかった!
戦おう、この国の未来のために!
これからは、全ての人間が敵に回ろうとも、僕だけは君と共に行くよ!」

「ふっ…今はたった二人…だが半兵衛、未来はここから始まるのだ!」
「ああ!」
・今も昔も本気でラヴすぎる人たち

このTRACK3の題名が「FUTURE」ってのがつらすぎる…
一回全部聴いた後にもっかいこの過去バナ聴いたら、涙が、出た…
5年前の半兵衛がマジかわいすぎます。だって秀吉に対してめっちゃとげとげしいんだもん!
あとなんか、若い、な…って感じ。
5年前っていくつなんだろう…?むしろ今いくつ?

走り続けると心に誓うよたとえ闇に包まれたとしても
今その手の中に光をつかみ取れ未来へ続く風をまとって

気づいてびっくり、半秀ソング。
なんの歌かは秘密ですv(うざい)



ものすごく書き途中なのですが、いったんここまでで投降…
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