【綿流し編】（原作）

綿流し編終わらせました。
いったんゲームをやらなくなると数ヶ月はやらない性質でして、3月5日以来でした。
綿流し編の、まだ綿流しのお祭も始まってないところで止まってた。
そんでそっから一気に終わらせました。
鬼隠しのときもそうだったんだけど、ひとたび事件が起きるとそれから進めずにはいられなくなるんだよ…
で、感想を一言で述べると

怖かった！

ほんと怖い以外に言いようがない！
精神的に相当追い詰められるね！
展開的にはね、どんな展開でも驚くもんか！と挑んであらゆる可能性を考えていたのでそんなに予想外なことはなかった（最後の最後以外）んだけどね、でも怖いものは怖いんだ！
いやー怖かった怖かった。

魅音の独白あたりでも騙されるな前原圭一！と思い、
その後前原圭一が生きているもんだから油断するな前原圭一！と思い、
魅音再登場でも騙されるな前原圭一！と思い、
それでも前原圭一が死んでないもんだからえ…ほんとに死なないの…？と思ってたんだけど、いやいや油断は禁物だ前原圭一と思い、
でも、魅音も詩音も死んだってことを知って、油断した。
ほんとに最後の最後の最後まで気を抜いちゃいけないね。

それから魅音と詩音についてばかり考えていたので、三四さんの死亡時刻とかいきなりすぎてだいぶびっくりしました。
どういうこと…？？？
あ、前原圭一がぶっ刺された時点で魅音が死んでたってのは驚かなかったんだけど。

それでね、魅音と詩音についてなんだけど、電話で詩音の振りをしてた魅音だと思ってたのはやっぱり詩音で、その後魅音として出てきたのが詩音で詩音が魅音なんじゃないか…とかすべてを逆に考えてみたり、いや、それはいくらなんでも簡単に考えすぎだから逆の逆を突いてやっぱり示されてるそのままなんじゃないか…とか考えたり、魅音は魅音だったんだけどラスボスは詩音だったんじゃないか…とか考えたり、そういえばTIPSに多重人格がどうの～ってのがあったよな…とか考え出してますます混乱したりしてます。
見事にどつぼにはまっているのかもしれない。

あーーー早く解答編がやりたいよ！