宮ギ光にはまって、、、

書き込みがあったので　また昔を思い出しました。
私　宮ギ光氏とは今でも会えば話す間柄で出合ったのは1988年6月鈴鹿200ｋｍロードレース後に津にある病院でした。　私はＳ字で手首をひかれ手首3箇所骨折　宮ギさんは2コーナーハイサイドで踵粉砕骨折でした。　まあ俺は宮ギさんのことは当然知っていて　診察後案内された病室にいたのは宮ギ光氏と宇ダ川勉氏（鎖骨骨折）でした。
内心「うわっ」と思いましたが二人とも優しく接して頂き快適な入院生活でした。　そして時は流れ　私はライダー引退　次の目標に決めた海外進出にメラメラと炎を燃やしていた頃　既にアメリカにいたのは宮ギ光氏でした。　そして彼に相談　彼は「アメリカで日本人が働くなら寿司やな！」と言うアドバイスでした。
それを鵜呑みにして俺　近くの寿司屋でアメリカ目指して働き始めた1年後　某チームが賄い夫を探してると言う情報を入手　もともと知り合いだったのでコンタクトを取るとトントン拍子で話が進みＧＰデビュー国は違いましたがまんまと海外進出となりました。　俺も彼に嵌った？？？嵌められた一人です　
私の人生を変えた一人には間違いないでしょう。

噴火で延期

何も考えずに1998年のアルゼンチン中止のことを書きましたが、調べてみたらブラジルでした。ふと思うと今回のモテギはそれ以来の寸前の日程変更のような気がします。
1998年はオーストラリアの後ブラジル、アルゼンチンと言う予定でしたがオーストラリアの時点でブラジルの治安が悪くなったかコースの不良かの理由で中止になったような記憶があります（定かではないです）　で　チームのコーディネータのジョージさん（アメリカ人）が日本人に「お前らどうする？日本から南米は遠いからアメリカで待つか？」と言われ全員一致でアメリカステイを決め　そのジョージさんの弟の家にいたことを思い出しました。
チームがレンタカーを用意してくれたのでユニバ、ディズニーランド、ラスベガス、グランドキャニオンと俺、Ｋはらさん、西（ジェラート屋志し中）と　おっさん3人で遊びまくってました。