とある平日の日、春日部あたりから自宅へ車を走らせ、細い道で信号待ちをしていると
80歳近いおばあちゃんが、あきらかに私をロックオンしながら、ゆっくり向かってくる。
助手席の窓にピッタリ張り付かれ、何かを話している。初めて感じる恐怖感
でも、無害そうなおばあちゃんだったので、窓をあけると
「タクシーがつかまらなくて・・・私を岩槻駅までのっけてってくれませんか」
↑ 実際はこんなに達者に話せていない
ということでした。
岩槻駅なんて車で行ったことないけど、家がその近くだからと、乗せておばあちゃんの自宅まで送っていきました。
そのおばあちゃんはとても良い人で、何度も何度もお礼を言って去っていきました。
なんともいえない嬉しい気持ちになりました(´▽`)ニャハー
・・・でも、何が起こるかわからないコノご時勢
ちゃんと自分の身を守ることも大切だなと感じてしまった出来事でした。
ナターシャ