マウイ 大好き aloha877 TAKESHI&AYAMI BLOG

マウイ島好き夫婦気ままに更新しています。

ホワイトサンズ 国定記念物 White Sands National Park ニューメキシコ

2019年10月08日 | 2019年9月(アメリカ大陸横断)

マーファを出発して途中の街、エル・パソを越えラスクルーセスで前泊しました

モーテル近くにあるメシラ・プラザを散策ニューヨークでは購入出来なかった

(アリゾナ州・ユタ州・ニューメキシコ州)が網羅されたロードマップを無事GETしました

ご夫婦で経営されている小さな本屋さんでしたが、景色の良い州立公園や国立公園を教えてくださいました

これからの道のりはWIFI難民になる可能性が高いエリアの為、ロードマップは必須です

ガソリンも給油しサブウェイで朝食を済ませていざホワイトサンズへ向かいます

ラスクルーセスの街を見渡すくらい標高の高い山を越え両左右一面砂漠(アメリカ軍用地)を駆け抜け

ホワイトサンズ国立公園のゲートへ到着しました

ホワイトサンズと言うぐらいなので真っ白な砂に囲まれた所なのですが寒い訳ではありません

つい雪山を想像してしまう程の白銀の世界なのですが灼熱の砂漠です暑い

空軍の飛行機が訓練を行っているエリアなので音速で飛び去って行く爆音が近くで聞こえ不気味な感じです

ビジターセンターの中では、どのように白い砂が運ばれホワイトサンズが出来上がったかのドキュメンタリ映画

放映しているのですが本当に自然界が作り出した場所なのか疑ってしまうのは私だけでしょうか

もしかするとアメリカあるあるの秘密がかくされているのでは

 

 


アメリカ横断 サンアントニオ San Antonio → マーファ Marfa 移動距離660キロ

2019年10月06日 | 2019年9月(アメリカ大陸横断)

今日は、サンアントニオからマーファまで走行距離660キロを走ります

一日700キロくらいの移動距離であればそんなに疲れを感じなくなりました

マーファは、広大な砂漠の真ん中にあるお洒落で小さな町です

芸術家が集まるアーティスティックな町でもあります

マーファライトという怪光現象を見る事ができる観察ポイントの建物へ立ち寄りました

怪光現象は夜間しか見る事が出来ない為、日中の時間では広大な砂漠を見渡すのみです

事前予約なしで偶然泊まる事が出来た今回の宿泊先は、エル・コスミコ El Cosmicoです

ビンテージトレーラーを改装したTRAILERSやTEPEESなどのプランが人気の様ですが、

予算の関係で私はSAFARI TENTSに決めました

意外にしっかりしたテントでベットも広くメチャクチャ快適です

さすが砂漠ド真ん中の町、夜空一面、満天の星空です

予約制ですが五右衛門風呂の様なお風呂に入る事もできますしっかりシャワーもあるので安心です

お土産品もいろいろ揃っていたので妻の為に幾つか購入しました

翌日、マーファを出発して西へ30分程レンタカーを走らせると左側にプラダマーファを発見

プラダマーファは知る人ぞ知る建物自体がアート作品の人気写真スポットです

私もしっかり写真を撮りました

エル・パソから4時間・オースティンからも6時間掛かる場所の為、何度も行く事が出来ない場所ですが

通り掛かる機会のある方は、是非、立ち寄る価値のある町です

 

 

 


アメリカ横断 ニューオーリンズ New Orleans → ヒューストン Houston 移動距離560キロ

2019年10月05日 | 2019年9月(アメリカ大陸横断)

いよいよテキサス州のヒューストンへ向かいます

先日の走行距離と比較すると100キロ程短い距離になるので疲れも無く楽勝に

到着できると思います

いままでBooking.comで宿泊先を決めていましたが、今回は初めてAirbnbで予約してみました

ホストの方と直接、Bookingする為、宿泊させたく無い人柄だったりすると断られる可能性があります

その為、プロフィール写真をしっかり掲載しアメリカ横断しています的な事を記入して、

安全な宿泊者ですアピールを行って置くとスムーズに受け入れて貰えれると思います

今回は30代くらいのご夫婦の一軒家に一晩、泊めさせていただく事になりました

到着して駐車場からホストの方に連絡を入れると玄関のPINナンバーを教えてくれて

「今仕事中、だから家に入って待っててね」と返事があり、早速、家に入るとペットの

コリー犬がお出迎えでビックリ犬が苦手な訳ではありませんが見知らぬお宅に

1人で待っている間、ずっと隣にコリー犬がいる状況はなんだか落ち着きません

いったん玄関から外に出て車の中で待ちますメールをホストの方に送りレンタカーの中で待つ事にしました

幸い、スーパーも近くにあり、とても雰囲気のいいエリアだったのでのんびり出来ました

ジョンソン宇宙センターから近い場所なので明日は、早めに出発して宇宙センターを満喫しようと思います

翌日、開園時間より一時間も早く宇宙センターへ到着してしまいゲートの外にある駐車場へレンタカーを停めて

公園内を散策です

その内、来園客もすこしずつ増え始め、まだスタッフの人が居ないゲートをチケットを切らずに

どんどん場内の駐車スペースに入って行くではありませんか

えっ駐車代はと思いましたが皆、お構いなしです

私はスタッフが来てからゲートをくぐりましたが、駐車場代を徴収されませんでした無料なのかなあ

開園時間が近づきチケット発券機の前には既に長蛇の列です

列で順番待ちをするのが苦手な外人さん達が多いはずなのに

暑い中みんな待ってます

私のリサーチ不足だったのですが人気のトローリーツアーが用意されていたらしく

入場して直ぐのカウンターで予約をいれるシステムだったみたいです

私も参加してみたいと思いカウンターに行くと夕方しか空席がないとの事だったので残念ながらトローリーツアーは諦めます

次に向かったのは、ひと際目立つスペースシャトルの実機の中を見学です近くで見ると物凄く大きく4階相当の階段を上り

やっと船内へ入る事ができました

階段を上る途中、シャトルの外観をまじかで見る事ができるなんて最高です

船体に張られたセラミックのタイルの一枚一枚もしっかり見れます

宇宙センターを満喫した所で甥っ子と姪っ子にNASAのお土産をゲットして

午後は、宿泊先のあるサン・アントニオンまでドライブです

 

 

 

 

 

 


アメリカ横断 メンフィス Memphis → ニューオーリンズ New Orleans 移動距離640キロ

2019年10月04日 | 2019年9月(アメリカ大陸横断)

いよいよメキシコ湾方面へ南下します

メンフィスからニューオーリンズまでは55号線で約640キロの移動です

ニューヨークを出発して数日経過して運転にも慣れてきました

ところがこの後、大ピンチが待ち構えていました

いままでは、ハイ・ウェイ&フリー・ウェイ共、短区間でサービスエリアがあったのですが

12号線を超えた辺りから、全くサービスエリアがありません

それもそのはず、グーグルマップのノーマル地図で見ると大陸の様に見える場所が

なんと実際走行すると、湿地帯(湖の上)に掛けられた道路なのです

両左右、湖の上を永遠走ってる光景って怖いです

メンフィスを出発する時に満タンにしたガソリンも12号線を超えた頃には、

残量も少なく、スタンドを見つけたら直ぐにでもインターチェンジを降りようと

心の準備をしていたのですがマズ見つかりませんやばいです

こんな湖の上でガス欠したら最悪です

景色を楽しむ余裕もありませんドキドキです

55号線から10号線へ交わるジャンクションで降りてガソリンを給油しなければ

本当にヤバそうです

いよいよジャンクションに差し掛かり降りようと思った瞬間車線を間違えて降りそびれました

ガソリンスタンドのサインを横目に通り過ぎていく光景は、忘れられません

当然、ハイ・ウィエなのでUターンも出来ずひたすら10号線を東に向かうしかありません

やっぱりジャンクションより先は、湖の上です

エンプティランプも点灯しましたピンチです

次に降りらるのは、ニュー・アームストロング空港の近辺です

必死に出口へ向かいますがなんと今度は渋滞です

もうガソリン計が、完全に底をついた状態で何とか出口を降りガソリンスタンドへ滑り込みました

ニューヨークを出発する時は、事故・トイレ・給油に関しては、絶対に注意しようと決めていたのに大失敗です

ニューオーリンズに到着して、メルセデス・ベンツ・スーパースタジアムを通過してミシシッピー川へ突き当たりました

メンフィスで見たミシシッピー川を700キロ近く離れたニューオーリンズでもう一度見れるなんてやっぱり運河って凄い

運河とメキシコ湾に囲まれていて海抜が低そうでなんだか水害が心配そうな立地です

宿泊したホステルにもハリケーンで浸水被害にあった時の写真が飾ってありましたが結構、ひどく被害にあった事が有るみたいです

 

インディア ハウス ホステル(India House Hostel)  <<<ホステル情報はこちらをクリック

今回、利用したホステルは、事前にクレジットカード予約していましたが、現地で現金払いの対応のみでした

治安の関係で現金のみの扱いなのかもしれません

女性スタッフのリサが作る$5の夕食がとても美味しく、おかわりして2食いただきました

看板猫のタージマハールは人懐っこく可愛い猫でした

駐車場も完備されていておすすめのホステルです

2日目は、ミシシッピー沿いを朝から散歩してフレンチクオーターを散策しました

ミシシッピー沿いからジャクソン・スクエアーを挟んでセント・ルイス大聖堂があります

もともとフランス領土だったフレンチクオーターの町並みは当時の名残があります

可愛らしいお店も沢山並んでいます

カナル・ストリートのパーキングメータースペースは混雑していましたが、

有料公共駐車場も近くにあるのでレンタカーで行っても安心です

しばらく街並みを楽しんで午後からNASAの施設があるヒューストンへ向かいます

ガス欠に気を付けます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アメリカ横断 ナッシュビル Nashville → メンフィス Memphis 移動距離340キロ

2019年10月03日 | 2019年9月(アメリカ大陸横断)

ナッシュビルからメンフィスへ向います。移動距離は少なめの340キロ

ナッシュビルはカントリー・ミュージックなど白人音楽が中心ですが、

メンフィスはブルース、ソウル、ゴスペルなど黒人音楽の街の様です

エルビスプレスリーが始めてレコーディングを行ったサンスタジオなんかも有名らしいです

 

ミシシッピ河の湖畔のダウンタウンに到着したのですが、なんだか街並みの雰囲気が

あまり治安が良く無さそうなので、宿泊先のホステルへ向います

 

途中、もの凄く長い貨車を牽いた列車が通過していく踏み切り待ちをしましたが、

知らない人が運転席の窓から声を掛けて来たりでドキドキです

 

ホステルの周りは、若干、治安も良さそうでスーパーマーケットの駐車場はグレードが

高そうな車が停まってます警備員も居て少し安心ってか私がよそ者過ぎて注意人物

そのスーパーで購入した食べ物がやばかったボイルした海老サラダに

ココナッツドレッシングをかけて食べたのですが、とにかく不味い尚且つココナッツソースから

子ハエが発生してましたソース腐ってたかも・・・

久しぶりに食べ物をそのまま処分してしまいました

宿泊先 Hostel Memphis 1000 South Cooper Street, メンフィス, TN 38104, アメリカ <<<興味がある方は

ホステルの駐車場に到着しました扉の前に到着したら電話を下さいって書いてあります。

携帯のSIMを契約していて良かったです

電話をするとスタッフの方が下まで来て顔を確認してから中へ入れてくれます結構セキュリティに慎重です

階段を昇ってホステルのフロアーに到着するとまたまた、鉄の扉ですセキュリティー完璧です

シャワールームも数が多く清潔です

スタッフの方に日系の方が居ました日本語は少し聞き取れますが喋るのは英語のみって言ってました

親切に接して貰えれてゆっくり過ごす事ができました

明日はニューオリンズへ向います