
話の途中でもう我慢ができなくなり、『私、あなたを抱きたい』とつぶやいてしまったんです。なぜか抱かれたいではなく、“抱きたい”だった。彼は落ち着いた口調で『同じことを考えていた』って。彼、地方から絵の出品のために上京していたんです。だから彼の泊まっているホテルにそのまま行ってしまいました」
激しい時間を共有したあと、「もぬけの殻になって家路に着いた」そうだ。
◆彼の海外旅行に同行しようと
彼は既婚でふたりの子どもがいた。だが妻は実父の経営する会社の専務としてバリバリ働いており経済的には余裕があったため、それ以来、ときおり上京するようになった。
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