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“ペダルない2輪車”崖下転落 助けに向かった男性死亡

2019-08-12 02:34:00 | アフィリエイト

“ペダルない2輪車”崖下転落 助けに向かった男性死亡
FNN
10日、新潟・関川村で、4歳の男の子が、乗っていたペダルのない2輪車ごと崖下に転落し重傷。
また、この事故で、助けに向かった54歳の男性も転落し死亡した。

10日午後6時前、関川村の駐車場付近で、近くに住む小山祥喜君(4)が、乗っていたペダルのない2輪車ごと、およそ20メートル下に転落した。

祥喜君は、眼底などを骨折し重傷。

その際、祥喜君を助けに向かった須貝秀之さん(54)も崖下に転落し、須貝さんは、頭の骨を折るなどし、死亡した。

現場は、崖に向かって下り坂で、2輪車の前輪には、ブレーキがついていて、警察は事故の原因をくわしく調べている。

このタイプの2輪車は、ペダルやチェーンなどがなく、多くはブレーキがついていない。

子どもが足で地面をけって走るもので、バランス感覚が養えるなどと、近年、人気が出てきた。

その一方で、消費者庁には、2011年度から2018年度までの間に、106件の事故情報が寄せられていて、事故にあった子どもの年齢は、2歳から4歳までがおよそ9割を占めている。

今回、祥喜君の2輪車には、前ブレーキが付いていたが、消費者庁は、坂道など危険な場所では、絶対に使用しないよう呼びかけている。


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