今更気づいた事。

病院ネタはどうも暗ひ(-_-;)
ので、違うネタアップしておこうっと♪

最近佐藤彰秀さんの所属する『BREAKERZ』のPVを見たり、
彰秀さんがサポートをされている『Acid Black Cherry』のPVを見たんだけど。
今更気づいた。
彼って格好いいんだ！って。
え？何言ってるの！？って感じなんだけど・・・(^_^;)
私の場合最初に彼の描く絵や世界観に興味を持って、
それからHPを覗いて音を聴いてFANになったので。
姿形にまで目が行かなかった・・・というか(>_<)
LIVEにも何回か行ったけれど、生音や映像が見られるだけで満足だったので。
後ろの方で眺めていて、がっつりと顔を見た事ってなかったんです。
・・・FANとして、かなーり失礼な事言ってるよねっ(>_<)
こ、これでも約2年半FANやってるんです(>_<)
も、申し訳ない・・・。

「なるほど・・・女の子達が一生懸命になる理由が解ったかも」
と思いつつ。
PVをぐるぐるリピートしているのでした。
私は『ナンゼンカイ・・・ナンマンカイ・・・』が好き☆
これを聴いて「CD買おう！」と思ったくらい。
やっぱり彰秀さんの描く詞と曲が好きだぁ・・・
と感じる今日この頃です。

準備、準備☆

今日は病院巡りの日でした。
ひとつは何かあった時の予防策、ひとつはまだ当分続くであろうお付き合い。
もうひとつは・・・増えたリハビリ。
ってところでしょうか？(^^;)
（え？意味解らない？）
仕事始まっちゃったが最後、平日に病院には通えないからね～。
今のうち、今のうち。
持ってる爆弾を完全除去出来ないのなら。
暴発しないように仲良く付き合って行くしかないっしょ☆
（昨日の診断結果に凹んだけど、悪く考えるの止めた！）
それにしても・・・薬って3ヶ月分まで出してもらえるんだね。
お願いしたら、あまりの量におめめまんまる。
（初めて箱ごとドン！っと頂きました（笑））
そして懐が・・・寂しくなりまくり（T_T)
でも、これで何とかなるなら安いもんだっ。
不安材料はひとつ消えた！
よし！準備万端で、戻るぞぉ～～～！！

あぁ、勘違い・・・。

むかーしむかし。
車と正面きってぶつかって、見事負けた事がありました。
（はい、いわゆる交通事故ってやつですね(^^;)）
その頃から膝の調子が悪くって、あまりにおかしいので病院で診てもらった事があったの。
レントゲンを撮って、お医者さんが一言。
「あ～、腰を悪くしてるのでその影響でしょう」と。
説明を聞いて素直に納得した私。
それから・・・何年だ？
時々「骨折れちゃうんじゃなかろうか！？」って感じの痛みと張りがワーッと襲ってくるんだけど
「腰のせいだから仕方ないね、うん」で、自分の体をなだめてた。

今回仕事を始めるにあたって心配になったので、先生に相談。
すると同じくレントゲンを撮って、お医者さんが一言。
「軽症ですけど両膝とも痛めてますね」
「え？これって腰のせいだって前に言われたんですけど・・・」って言ってみたら
「いえ、全然別物ですよ」と返ってきた。
・・・。
今まで信じてた事はなんだったんだぁ～～～！！！
ちょっと凹みました。
これで腰は湿布にコルセット、両膝は湿布でお仕事決定(^^;)
あー、早くも完全なおばあちゃんになりました(^^;)

身体の不調は『色んな事に気づけ』って合図。
自分の身体としっかり向き合って、色々相談するいい機会。
突っ走って壊れて戻らなくなる前に、早く発見出来て良かった。
今は軽症だから、腰と一緒に根気よくリハビリすれば良くなるはずだし！
諦めずにしっかりメンテしなくっちゃ！！
ホント、気になったらちゃんと見てもらわないと・・・
手遅れになりますよ。

こつこつ。

今回倒れた時に思った事。
それは『もしものために、貯金は大切』。
もちろん両親に随分迷惑かけた事が大きいけど、
ちびちび貯めた通帳にかなり助けられてたもんねぇ。
だから、「職場復帰する時は、貯金しなくっちゃ！」って思ってたの。
実はある無料冊子に『6ヶ月で10万円貯める方法』なんていうのがあって、
もし働いたら実行しよう！って思って取っておいたんだ～。
（え？せこい？？(^^;)）
来月から実行するぞ！おぅ！

健康な時は、病院の費用もかからないし当たり前のように働いているから
「貯金なんてなくても生きていけるよ」なんて思う。
でもね。働けなくなって、お金が入らないのに出て行く一方なのは・・・
正直恐いよぉ。
ホント、今回長く休んだ事で、色んな事を教わりました。

虎かぶり。

んんん～上手く言えないんだけど。
私ってば『猫かぶり』ではなく『虎かぶり』だなって思う。
勝手に営業用スマイルが出るからか？
そうなのか！？
…自分では分からん。

初めてお会いする方々の、あまりの好印象ぶりに、ちょっと戸惑ってるだけ。
色々と不安の種が芽を出そうとしてるけど…
先の事を考えたら踏み出せなくなるから。
今は相手の笑顔だけを受け入れよう。
うん、そうだ！
そうしよう！！

楽しもう。
辛い事や悲しい事、ぜーんぶひっくるめて。
色んな「偶然」に感謝して。
楽しもう。
この気持ちを忘れなければ。
きっと出来るはずだから。

よぉ～し！
無理せず楽しむぞぉ～！！

あれ・・・好きかも？

今までずーっと苦手だと思い続けていたBAND。
たまたま流れ出したPVを聴いていると・・・あれ？
・・・結構好みかも？？
そりゃ、演奏している方の音は元々好きだったし、
好きな方が詞と曲を書かれているからかもしれないけど。
歌い手さんが変わっても・・・初めて辛くないって思った。
そんな自分にビックリ。

歌い手さんが変わってから、ずっとどこかで頑なに拒否してた。
その方の声が持つ世界観が大好きだったから。
でも。どんなに望んだって変わらない、戻らない出来事がある。
例え歌い手さんが変わっても、その方自身の演奏が変わったわけじゃないし
詞も曲も雰囲気は変わってない。
時は流れたまま、戻る事はない。
だからこそ、自分が変わっていくんだ。
短いPVを何度も聴きながら、ふと感じた出来事でした☆

おめでとう☆

大切な仲間が今日入籍します。
Ｎ嬢、おめでとう！
決して平坦な道のりでなかっただけに・・・良かった(^^)
拍手拍手を送ります。
だって、彼女が決めた事なんだもの。
私は彼女が決めた道を、心から応援しています。
おめでとう！！
旦那様と協力し合って楽しい日々を過ごしていきますように☆
雲ひとつない青空を見つめながらの願い事☆

誰かを大切に想う。
誰かを好きって気持ち。
その気持ちを語る時の彼女達は
いつも以上に可愛くて輝いていて。
素直なその気持ちに触れると、私までフンワリ微笑んでしまう。
嬉しくなってしまう。
片想いでもいい。両想いでもいい。
『誰かを好き』って気持ちが、何より素敵なことだよね♪
私も・・・輝けるような『好き』を増やしていこうっ。

小さな命。

やりきれない気持ちだけど、私自身が忘れないために…。

父が突然水色のセキセイインコを拾ってきた。
道の真ん中に落ちて、動かなかったらしい。
見るとペタンと足が開いていて立てない様子。
多分車にぶつかったかひかれたか…。
ネットで調べて、紙箱にタオルを敷いて入れ、上からタオルをかけたりホカロンを火傷しないように厚めのタオルで巻いて暖め。
薄暗くするために上から新聞紙をかけた。
スポイトを細く切って水を口元に当てると、飲んでくれた。
鳥の動物病院ってなくて、ネットで調べて電話したんだけど、遠くて午前の診察に間に合わず。
午後一番に間に合うように調べてたんだけど…
間に合わなかった。

最期に、ほとんど動かなかった子がバタバタ一生懸命に動いたの。
今思うと『ご主人の元に帰りたい』『まだ生きたい』って言われてる気がした。
ごめんね、助けられなかった。
何にも出来なかった…。

ご主人を見つける事も出来ず、可哀想だけど、ウチの庭に埋葬しました。
せめて魂は自由に、帰りたい場所へ帰れますように…。

たった数時間の出逢いと別れ。
命はとても愛しくて…とても悲しいものです…。

リスタート。

出来そうです。
歳は関係なく距離は関係なく、とにかくチャレンジする事。
目の前の事を一生懸命やり続ける事。
それが今、自分に大切な事だと思っています。
不安もあるけど期待もある！
もう、どんとこい！って感じです。
やれるところまで、やってみまっす。
そして、「私今、こんな事やってるよ！」って胸張って言いたいと思います。

夜のお散歩。

オルのお散歩をおさぼりした夕食の事。
いつも通りご飯を器に入れ、「オル、よし！」
ところが。
フンフンと匂いを嗅ぐのみで、食べようとしない。
『いらない』と言わんばかりに顔を背ける。
散歩に行かない上に構ってもらえなかったため、拗ねたわけです(^_^;)
今日は大きな小屋から出て来ず、ずぅっとフテ寝してたんだからねぇ・・・。
「悪かったよ。じゃあ今から行こうか」
そう言うと、しっぽがブンブン！大はしゃぎ！！
夜の散歩となりました。

暗い所は苦手なので、なるべく明るい所を選んで歩く。
彼は行きたい所があったみたいだけど、私の気持ちを汲んであまり文句を言わずに歩く。
（いつもは自分の行きたい方向に行けないと、座り込んで抗議します）
散歩をしていると、前から親子連れが歩いてくる。
オルは大きいから、普段は止まって通り過ぎるのを待つんだけど。
「あ!」とオルに向かって近づいてくる！
「触っていいですか？」と聞かれたので、「なめますけど、それで良かったら・・・」と答えると大喜びで撫でている。
聞くと17年暮らしたコが一昨年亡くなって、そのコがオルにそっくりなんだそうだ。
「元気の良さも顔立ちも、見れば見るほどそっくりです！」って話して。
そしてなごりおしそうに離れていった。
その後もう一度会ったんだけど、2人が遠くから「オルちゃ～ん！！」って手を振って近づいてきた。
オルは人が好きなんだけど、大きいから近づいて来る人が少ないんだよね。
それだけに・・・良かったね、オル。
その方達が喜んでいる顔を見られたのも嬉しかった。

たまには夜のお散歩も楽しい、かな？
またその方達にお会い出来たらいいね。