アルカの創価学会どうでしょ?

現役創価学会員三世のアタシが
日々現在過去様々な実体験をもとに綴っていくブログ。
是非一読を。

おお、懐かしき鼓笛隊

2021-03-31 22:27:44 | 日記

はい!アルカです。

実はこんな私ですが学会の「鼓笛隊」なるものに
入隊していました。

入隊する気はさらさらなかったのですが
姉に強く勧められ母も激しく同意したので
半分以上仕方なく受験することに。

正直全く合格するつもりは
無いので気楽なものでした。

確か日曜日だったかな?
母と一緒に試験会場に。
周りには私と同じ年頃の女子が結構な数いましたね。
母はやたらと緊張していて子供心に少し笑いが。
(ゴメン、お母様)

あまり覚えてないのだけれど
確か筆記試験と実技・面接があったような。

ピアノをしていたので筆記試験は簡単。
実技では初見をやらされたはず。
それが出来ずに泣き出しちゃった子がいたな~

まぁ、なんやかんやで結局合格しちゃったんですよ。

鼓笛隊の練習は、日曜日の午後から夕方まで。
場所はその時その時で変わって
まだ小学生だった私にとって
練習場所に行くまでが大変でしたね。

「平和の天使」って言う池田先生の詩を暗記もありました。
もう、忘れっちゃってますけど(笑)

一つ今でも謎に思ってることが。

返事なんですよ、返事。

普通「ハイ!」って言うのは「ハイ」ですよね。
ところが鼓笛隊では「ヤー!」なんですよ。

そこ、どうしてドイツ語?
他の点に関しては、掛け声は英語なんだけど。

不思議だから先輩の隊員に聞いたら
「隊長に聞いておくね」といったきり
結局退部しても分からず仕舞いなんです。

誰か知りませんか?
んな事知るかい!ってか?

創価中学に上がると同時に私は退部しました。
はっきり言って安堵です。
もう日曜日が潰れない。ゆっくり寝れる。
こわーい先輩からもシバかれない。

はっきり言います。

鼓笛隊勘弁してくれ。


少子化ですな~

2021-03-31 14:29:57 | 日記

はい!アルカです。

最近思うことがあるんですよ。

創価学会も少子化の波を食らってるな~っと。
私が未来部(子供の学会の中での呼び名)の頃は
休みの日曜日などの少年部の会合では
結構人数が来てました。

勤行して小学生にも分かり易い内容の新聞を読んで
その後、ゲーム大会みたいのものがありましたね。
帰る時にはお菓子をもらった記憶があります。
偶然にも同じ学校の子が実は創価学会だと
知れる機会でもありました。
それが発端で仲良くなった子もいます。

それが今の年齢になって会合に行くと
かなり高齢化が進んでますね。
婦人部の集まりでもヤングミセス(若い婦人部の集まり)の方に
出会う事がほとんどない。
たぶん何人かはいるとは思いますけど。

女子部(未婚の女性の集まり)に至っては
私が知り限り皆無でした。
男子部(青年の集まり)は一人だけ一度見ました。
男子部長らしく滞在時間は10分も無かったかも。

あとは、前述したようにお歳を召している
婦人部と壮年部(青年部より中高齢の集まり)のみの
会合になってました。

と言うことで必然的に私に様々なお願いがきましたな~。

司会、巻頭言(大白蓮華)の読み聞かせ
活動報告、等々。
嫌では無かったですが一応恥ずかしかったです。
でも仕方ないんですよね。

あまり人との接触が仕事柄無い私は
人と接触出来る分楽しいと思える時もありましたけど
一つ不満が・・・

それは、余りにも教学の時間が少ない!
幹部指導の時間は、15分から20分なのに
教学の時間は地区部長が読み合わせに背景を読んで
終わりというものです。
何よりも大聖人様の教えを学べるチャンスなのに
どうしてなんでしょう?

幹部指導の方が大切なのかしら。謎。
幹部にも結構当たり外れがあって
そうか!とばっちり心に響く話をしてくれる人も居れば
おーい!おーい!と心の中でツッコミをいれたくなる
幹部もいましたね。
そういう時に限って持ち時間が長かったりするのは
あるあるかな?と。(笑)

少子高齢化は、学会でも他人事ではないんじゃないかな。