『○○市の○○駅の近くに首が大きく怪我した猫がいるみたいなのですがこの場合はどうしたらよいのでしょうか?』
先日こんなDMと写真が1枚届きました。
こういうメールが一番困るんです😥
漠然としていて…
○○駅の近くと言われても
その猫さんがいつもそこに居るのか
たまたま居たのかも分からない。
不鮮明な写真1枚では
怪我の程度もよく分からない。
おまけに○○駅はあま市から距離がある。
私達も仕事がありすぐ動けないし
距離的に頻繁に探しに行けない。
でも写真を見てしまった以上
心配でしょうがありません。
そのメールを下さった方は
そこの近くにお住まいの様なので
「ご自分でも探して欲しい」と
お願いしました。
その市在住の、私達の元預かりさんが
数回探しに行って下さいましたが…
やはり見つからず。
それからしばらく経った頃
その市で個人で保護活動をされている
Instagramアカウント
@katze.neko99さんが
猫仲間や
お知り合いのネットワークで
その子を一生懸命探して
やっとやっと保護して下さいました!
写真を見ると
思いのほか傷が重くて腐敗臭も。
あまりもの酷さに目を覆いたくなりました。
外猫生活はいかに過酷かと実感します。😭😭
動いて下った
@katze.neko99さんには
感謝しかありません!!!
その猫さんはまだ入院中です。
結構長引いています。
「とわ君」と名前も付きました。
医療費が大変だと思います。
詳しい内容は
彼女のブログをご覧下さい。
彼女のブログです。