ねこネットあま

闘う天使「まる」⑤番外編

今日はまるちゃんと

きさ君、れん君との

話しを2つと

小さいねえねの話を1つ

書きます。

 

「ぞっ」とせずに Σ(゜д゜;)

ほんわかした気持ちで ( ´艸`)

読んでね。

左から/まる/れん/きさらづ

 

 

①まるちゃんが逝った日の朝

 

その日は

朝ちょっとバタバタしていて

きさ&れんの朝ごはんが

遅くなってしまいました。

 

って事は、

いつもより腹ペコのはずです。

 

なのに、なぜか

ふたりとも ごはんを残したんです。

 

半分くらいしか食べませんでした。

家に来て、そんなの初めてです。

 

とくに、体の大きなきさ君なんて

食べるのが速くて

自分の分を食べてから

れん君のも食べちゃうから

毎回、見張っていなきゃならないのに。

 

ふたりそろって残すなんて?

 

前日、まるちゃんは

遊んだりして元気だったので

嫌な予感とも、何とも思わず

「なんで残したの?

そんなに遊びたいの?」

くらいに思っていました。

 

しばらくして

 

まるちゃんママから

「さきほど息を引き取りました。」

と、ラインがあり

 

びっくり。

え━━━(゜o゜〃)━━━!!!

 

ふたりは、まるちゃんの

何かを感じ取っていたのかしら?

 

 

 

 

②まるちゃんのお葬式(火葬)の日の夜

 

私には霊感も何も無いので

残念ながら

直接、まるちゃんを感じることは

できませんが・・・。

 

夜、きさ&れんの居る部屋に行くと

きさ君がタワーのてっぺんで

くねくねしているのです。

 

まるちゃんは、

超!てっぺん大好きネコ。

 

赤ちゃんの時も

 

 

体調が悪くても

 

 

 

里帰りの時も

とにかく、てっぺん。

 

 

 

時々巣箱。

 

 

きさ君が5キロになって

体が3分の1、はみ出てしまう事や

タワーもほころびてきていて

きさ君が乗ると、グラグラするので

 

もう、何ヶ月も

きさ君がタワーのてっぺんに

乗っているのを見た事がありません。

 

それに!

もっと、おどろきなのは

 

私が階段を上る気配で

「あ!かーちゃんだ。

ちゅーるくれるのか?」と、

寝ていようが、遊んでいようが

 

必ず!!絶対に!!

 

部屋の入口に走って来て

おすわりしているのです。

 

この時も

れん君は入口に座っていました。

 

「あれ?れん君だけ?

きさ君はどこ?」と、

部屋の中を見回すと

タワーのてっぺんでくねくね。

 

 

 

さすがの私も「ピン」ときて

 

「まる~」。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。

 

きさ君を、なでながら

まるちゃんが挨拶に来てくれてたと

確信しました。

 

まるちゃん、挨拶に来てくれて

ありがとう。

 

 

 

 

③小さいねえねには見えるの?

 

ママさんの話では

なんとなく、

見えているような

聞こえているような

感じているような・・・

 

「まるー、ないたのかぁ。

かわいいなぁ。」と

まるちゃんが好きだった

お布団でじゃれていたり・・・。

 

先日も髪を切って

可愛くなった自分の姿を

まるちゃんの遺骨に見せた後

おもむろに猫ジャラシを

フリフリフリ・・・・

「鳴いたよー!!」

 

その前は

「朝 まるがニャ~と起こしてくれた」と言いました。

ねえねはまるちゃんが見えてるよいです。

 

火葬の後、

小さいねえねは

まるちゃんの遺骨を見て

「ただの骨~」と言っていたそうです。

 

もし、まるちゃんが見えているとしたら

遺骨はまるちゃんの亡骸(なきがら)

ではなく、ただの骨ですよね。

 

まるちゃん、これからもお空からみんなを見守っててね。

そして時々、こっそりでいいので、私達の前に現れてね。

まるちゃんのパワーで、きさ君とれん君に

良い里親さんが見つかるように、天国から赤い糸を繋げてね。

 

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