☆公園の猫のSOSのメッセージを下さった方へ
送って下さったアドレス、間違ってませんか?
メールが戻ってきてしまいます。
もう一度「携帯アドレス」と「携帯番号」送って下さい!!
4月5日夜、あま市七宝病院の北にある「モロサダ園芸」の前で
事故死した黒白の大きな子を発見。
ネコは段ボールに入れ、環境課に連絡しましたので
業者が引き取ったと思います。
首輪だけモロサダ園芸の南端にある赤い自動販売機の横の柵に
かけてきました。お近くで心当たりのある方いませんか?
(写真が小さくてすみません)
< 次回 譲渡会 >
4月26日(日)1時から3時まで
あま市二つ寺屋敷172 二つ寺公民館
最近「保護器」の貸出を希望される方がとても多いです。
「庭に来る子を保護したいので保護器を貸して下さい」
「ケガをしている子を見つけたので病院に連れていきたい」
「マンションの駐車場で見かける子達に避妊手術をしたい」などなど・・・
ご連絡を頂くほとんどのみなさんが、以前の様に「丸投げ」ではなく
ご自分で保護し、ご自分で対処して下さり、とても嬉しいです。
誰でも「初めて」はあります!
誰でも最初は「初心者」です!
保護に不安もあるかもしれませんが
私達メンバーも全員そんな「初めての保護」を経験してます。
保護してご自分で飼うか、馴らして里親探しをするか、避妊手術後リリースするか・・・
いろいろご相談に乗りますし、病院の紹介、里親探し、アドバイスなど
私達も出来る限り協力させていただくので
どうか迷ってる「あなた」 可哀想な子の為に勇気ある一歩を踏み出して下さい!
ほかっておけば、不幸な子がどんどん増えます。
・捕獲器貸出料 1週間 500円 (保護器はかなり高額なのでご理解下さい)
・保証金 500円 (保護器返却時にお返しします)
< ご寄附、ご支援のお礼 >
ありがとうございました。
・愛心院 佐々木様
・ヨロシクオネガイシマス様
・あま市 熊澤様
・津島市 大谷様
・名古屋市 花木様
< ダブルキャリアぶびちゃん 逝く >
ちょうど1年前の譲渡会、ボロボロで保護しダブルキャリアで参加した黒猫のこの子。
100%貰われないだろうと、片隅に置かれたこの子を
Aさんが気に入って下さりず~っと抱っこ。。。
黒色の服のAさんに抱っこされた黒猫のこの子・・・黒ON黒で一体化し
どこに猫がいるのか見えなくて、笑っちゃったのを覚えています・笑
そのAさん、ダブルキャリアを承知で里親さんになって下さり
「ぶびちゃん」と名付けられました。
一宮のAさん宅で大事に大事に飼われ、時おり送っていただく
元気そうなぶびちゃんの写真を見ては、メンバーみんなで感謝していました。
つい先日も「1年を迎えられました」と
Aさんから嬉しいメールをもらったばかりでしたが
その1か月後、体調が悪くなり食欲が落ち、病院に通い・・・・とうとう。。。
あまりにも急だったので私達もびっくりでした。
最後にAさんから送っていただいたメールを読んで、メンバー一同号泣。
A様、短い間でしたが、ぶびちゃんは家庭の温かさを知り
家族の一員として大切にされ・・・・幸せに旅立って行ったと思います。
本当に本当にありがとうございました。
一時間ほど前にぶびちゃんが眠りにつきました。最期は苦しまずに眠るようにお別れしたのでよかったです。
昨日、最後に病院へ行って来ました。もしかしたら食欲が出るかもということで注射をしてもらいましたが、結局なにも口にすることはできませんでした。でも、お医者さんが「食べたいのに食べられないなら、そこは治してあげなくちゃいけないけど、食べると逆に苦しくなったり気持ち悪くなったりするのは人間と同じ。最期は思う通りにさせてあげると本人は苦しまずに眠るように最期を迎えられるという研究も発表されているので、無理に点滴したりするのは可哀想だから、食欲が戻らないようならこの子の思う通りにさせてあげましょう」と言われ、食べられずに死んでいくのは可哀想だと思っていた気持ちが少し楽になりました。
娘にも「明日起きたときはぶびちゃんいないかも知れないから、ちゃんと頭撫でてあげてから寝なさいね」と言っておいたので、いつものように頭をスリスリ合わせながらお休みの挨拶をしてました。寝始めるときも、いつものようにママとお布団に入り、途中でお布団から抜け出して大好きな自分のお部屋に動いたので、あとは好きにさせてあげました。自分の部屋のカーペットに寝そべり、本当に眠るように亡くなりました。
1年と1ヶ月と1日。うちにきて季節を一回り、幸せだったと思ってくれていたら嬉しいなと思います。
昨日は病院からの帰り道、車の中から娘とぶびちゃんと3人でお花見をしてきました。満開の桜に見送られて、天国に行ってくれたらと思います。
素敵な出逢いをさせていただいて、本当にありがとうございました。
< シッポのない茶トラ君 逝く >
数か月前、とある庭に現れたシッポをケガした茶トラ君。
保護し、かなりひどいケガだったので、病院の先生の判断でシッポを切断。
その後去勢手術をし、元気になったので、譲渡会にも数回参加しました。
おしっこをチョロチョロお漏らしする癖?があり
「バカ尿トラちゃん」と呼ばれていました・笑
やっと良い里親さんに巡り会い、譲渡する直前、体調が悪くなり・・・
病院で検査の結果、重い病気が見つかり・・・・そのまま譲渡は中止。
そんな重病の子を、預かりのHさんは最後までお世話を引き受けて下さいました。
助からない病気の子を面倒を見るのは、本当に辛いし、精神的に疲れるものですが
Hさんは最期まで看取って下さいました。
本当にありがとうございました。
そしてこんな庭に現れた茶トラ君を見捨てず保護し
病院通いをして下さったMさん Iさん
掛かった治療費も大変だったと思います。
ありがとうございました。
お疲れさまでした。
「茶トラ君」も「ぶびちゃん」も、桜の季節に続けて逝ってしまいました。
以前、何かの本で読んだ事があるのですが
ネコは神様からの指示で、その家族に「何かを与える為」に
その家にやってくるんだそうです。
そして、もう与えるものが無くなった時、役目を終え
家族の前から姿を消すんだそうです。
その与えとは・・・「思いやり」とか「優しさ」とか「決まり事」とか
動物を通して勉強できるさまざまな事。
そして使命の済んだネコは仲間の待つ天国へ・・・
そう考えると、少し気持ちが和らぐのではないでしょうか。
ぶびちゃん、茶トラ君、天国ではもう病気の心配なんかないからね。
元気に走り回って、いっぱい食べて、いっぱい遊んでね。
そして・・・あなたの面倒見てくれた人達を
これからず~っと天国から見守っててね。。。。
☆引き続き、「預かりさん」「ミルクボランティアさん」募集中です!!
相談や問い合わせのメッセージやコメントをいただき、お返事を差し上げても
それっきりの方が多いです。「メールが届いていない?」と心配してしまうので
どうか読まれましたらお返事を下さい。宜しくお願いします。