ねこネットあま
T様 Y様
突然のメッセージ大変失礼いたします。○○と申します。（今は結婚し、△△と申します）
２００３年頃、T様から「こぐま」ちゃんという黒猫を家族にむかえました。（雨の中拾われ、左目が少し不自由な男の子です。二匹で拾われたとのお話でした）
こぐまちゃんは、幸村（ゆきむら）という名前をつけ、私たち家族の大事な存在として、今１９歳のおじいちゃんになりましたが、元気に過ごしております。
ずっと、ずっとお礼が言いたい、連絡がしたいと思ってきましたが、私自身が就職、結婚、引っ越しなどがあり、連絡先がわからなくなってしまい。T様のお名前と、ねこネットあまさんのことを思い出しご連絡いたしました。
こぐまちゃん/幸村は、19歳になった今も、家族から溺愛され（特に父に！）私も引っ越しなどしていますが、実家からすぐ近くのところに住んでいるので、毎日ゆきちゃんに会っています。昔と比べるとよく眠るようになりましたが、抱っこが大好きで、食いしん坊で、賢いです。
幸村のことがあったので、今は、私も地元で、保護猫の預かりボランティアを始めました。ボランティアの仲間から、里親をした子のことは、いつ聞いても嬉しい、と改めて話を聞き、本当にそうだよね！と強く感じ今回のメールをお送りしました。
改めて、幸村を私たち家族に繋げてくださって、本当にありがとうございました。幸村は、たくさんの面白い、楽しい日常を私たちにくれています！
少し前の写真になりますが、幸村の写真も送ります。今でもこんな感じで「ご飯くれ」とよく言ってきます。
私も微力ですが、地元で幸せな猫が増えるよう活動してまいりたいと思います。
去年の暮れにこんなメールと
19歳の幸村ちゃんの写真が
届きました。
今の代表TとメンバーYが
「ねこネットあま」が
まだ発足する前にあま市で
個人で保護活動をしていた頃の
保護猫の里親さんから
届いたメールです。
譲渡した子が19歳を迎えた事
今もとても幸せに暮らしている事
またそれを19年も経った今
お知らせして下さった事
そして、今その里親さんが
預かりボラさんをされている事
正にボランティア冥利に尽きる
心温まるメッセージでした。
また頑張ろう！
そんな気持ちにさせてもらえた
嬉しい嬉しいメールでした。
もしこの私のタイムラインを
読まれた方の中に
保護団体さんや個人ボラさんから猫さんを
もらわれた方がいらっしゃいましたら
1年で1度でいいので、保護主さんに
その猫さんの写真と近況を
お知らせしてみて下さいね。
3年5年10年…と時間が経てば経つほど
保護主さんはとても喜ばれると思いますよ！
明日はまたにじのはしさんの
オペバスに来て頂き
個人ボラさんや、相談者さんの猫さんの
避妊手術の日です。
お手伝い頑張ります！
#ねこネットあま
#里親さんからのメール
