そして書く時には自分なりの約束事として、嘘や偽りのない事をお伝えしていくことに務めて参りました。
なぜなら、私たちが生きる世界は嘘や偽りで固められているからです
例えば、経験したことが偽りだったら、それについての気づきも嘘で偽りとなります。
そして良し悪しを問わず実際に体験したこと、実践したことについてどのように『感じ』たか?どう思うか?これらの経験をどのように生かすか?
を率直に考察することは、つまり
『内なる声に耳を傾け、自分に従う』ということになると気づきました
嘘まみれの世界の中でも、偏った常識や観念概念に囚われず、自分の持つ個性や価値観を自分なりに認めることができます
真実を追求するとは、まず自分に嘘をつかないことから始まります
自分が感じたこと思ったことを、他人や社会の価値観とすり替えないことです。
自分独自の価値観とは、体験を重ねて失敗を通してのみ得られます。
これは子供の心の成長にも当てはまります。
例えば『褒めて育てる教育』をご存知のことと思いますが、最近では子供への接し方の主流かも知れません。
しかし、この方法は子供を褒めてポジティヴなモチベーションを維持する利点はありますが、
これは子供にとって褒められることのみが喜びとなりますし、何でも褒めればいいというものではありません。
大切なのは
経験したことを本人がどう感じどう思うか?を心(魂)に問いかけることであり、実際に『感じたことが本人の真実』なのです
ですから、子供が率直に『感じたこと』や思ったことを褒めることが効果的です
そうすれば褒めてくれた人の価値観ではなく、自分の価値観に沿って生きることができるようになります。
積み木やブロックを重ねて完成した作品について、ただ褒めるだけではなく
これは何をつくったの?
作ってどう思った?
また、失敗した場合はそれに対して、どう感じた?と問いかける…などです
自分がどう感じるか?を認識し、それを信頼することはとても重要で
五感を通さない第六感で『感じる』という行為はソースに繋がるために必要不可欠です。
そしてそれは、直観やひらめきを受け取る手段でもあります。
これができれば、高いサイキック能力も超能力も必要なく誰でもソースに繋がることができます。
そもそも私たちは最初からソースに繋がっているのですから
わたしたちはありとあらゆる方法で真実から遠ざけられ、虚像の世界で生きて来ました
そして嘘偽りのない真実が繁栄する世界
それがソースの世界(神界)です
私たちが生きる世界に変革が起きて、虚像や嘘、偽りが脆くも崩れ崩壊していく
アセンションがここにあります
虚像と偽りが消滅させ、真実(ソース・源・神)の世界に生きるためには
自分自身が自分に偽ることなく生きることが基本であり、次世代を担う子供たちもそのように生きることができますように
在るままで