オバマ大統領が米国大統領になって8年。地球アセンション期の重要局面において、オバマ氏が大統領に選出されなければならなかった理由が、なるほど、最近とても良く理解できるようになりました。
この現象世界は結果の世界です。私たちは単に結果を生きています。
悪魔による破壊的エネルギーによって構築された世界を終わらせて、愛と平和の原因よって構築された社会を尊厳をもって人間が生きることができるように、原因変更が取り計らわれています。
多くの虚像と秘密によって目に見えない本当の原因は創造されていましたが、そのような虚像と秘密が表に出て、すべてが明らかされる時です。そして、私たちは虚像のない透明性のある世界を生きることになるのです。
そのために、惑星における影響力が一番ある大国である米国に、オバマ氏という魂のエリートが指導者として組織の浄化と再編には必要でした。
世界を操っていたシークレットガバメントを廃止し、裏のない表だけの政府。そして全世界でそのようなシステムを稼働させていく。
ウォールストリート ジャーナル紙が報じたように、ワシントンではいまだにシークレットガバメントの残党が幅を利かし、シリアへの和平案履行を阻止して分離分断を企てています。
この勢力もかなり追い詰められていて、もはや逃げ場も失っているようです。
世界に分離分断を企てていることを知られ、四面楚歌になりました。
欧州を始め中国などの主要な世界各国の指導者は、世界平和を構築することで認識は統一されています。
エリザベス女王でさえもいまだに投獄を免れているのは、世界平和に貢献していくことが条件になっているのでしょう。
もちろん世界には、破壊的エネルギーに加担している指導者もいます。彼らは現在も世界に分離分断を促しているので、誰の目にも明らかですね。
世界を平和へシフトを敏速に促す方法があります。闘争精神を抱かせ分離分断を企てる勢力のエネルギーを緩和させることです。
テロが起こる時には、いつでもどこでも不平不満がつきまとう。不平不満のあるところに破壊的エネルギーは火をつけていざござを起こす。
ですから、あなたに不平不満や警告を焚きつける勢力には注意が必要です。政府に対しても、日常生活についても不満は出てくるもの。そういう勢力は、あなたの中にある破壊的エネルギーを利用して世界に混乱を起こそうとしています。
何が正しいとか間違いとか、そういう判断はとりあえず置いておいて、そこにいつも冷静な愛があるか、分離分断させる要素はないかを感じてみましょう。
(言葉も含めた)暴力ではなく、話し合いによって互いの意見を尊重して、和平を進めつつ、欠陥のあるシステムを再編していく。
そういう成熟した大人の対応が、これからどんな世界にも資質としと必要とされるでしょう。
人々がそのような側面を出しやすいエネルギーに地球は変化してきています。
純粋なる宇宙エネルギーには良い悪いはありません。単純に自分が出したエネルギーが戻ってくるだけです。
あるがままで