わたしたちは多次元の存在ですが、次元上昇していると多次元の中の異次元に存在しているのか、パラレルワールドに迷い込んでいるのか見分けるられず混乱することがあるようです。
パラレルワールドについては以前も触れさせてもらったことがありますが、殆どは気がついていないだけで、私達はパラレルワールドには頻繁に往き来しているようです。ですから、もう一度パラレルワールドについておさらいしたいと思います。
◎Wikiによると【パラレルワールド】とは…
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/パラレルワールド
パラレルワールドとは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。並行世界、並行宇宙、並行時空ともいう。
「異世界(異界)」、「魔界」、「四次元世界」などとは違い、パラレルワールドは我々の宇宙と同一の次元を持つ。
タイムトラベルとパラレルワールド
パラレルワールドは実在するか
パラレルワールドはSFでよく知られた概念であるだけでなく、実際に物理学の世界でも理論的な可能性が語られている。例えば、量子力学の多世界解釈や、宇宙論の「ベビーユニバース」仮説などである。理論的根拠を超弦理論の複数あるヴァージョンの一つ一つに求める考え方も生まれてきている。現在の宇宙は主に正物質、陽子や電子などで構成されているが、反陽子や陽電子などの反物質の存在が微量確認されている。この物質の不均衡は、ビッグバンによって正物質と反物質がほぼ同数出現し、相互に反応してほとんどの物質は消滅したが、正物質と反物質との間に微妙な量のゆらぎがあり、正物質の方がわずかに多かったため、その残りがこの宇宙を構成する物質となり、そのため現在の既知宇宙はほぼ全ての天体が正物質で構成されているのだと説明されている。ビッグバンの過程において、この宇宙以外にも他の宇宙が無数に泡のごとく生じており、他の平行宇宙では、逆に反物質のみから構成される世界が存在するのではないかという仮説も提示されている。しかし、反物質世界は近くには存在しないとの証拠をKEKらが日米共同宇宙線観測実験で実証した。
しかしながら、2013年ケンブリッジ大学アンディ・パーカー高エネルギー物理学教授は「我々が見ている重力場は3次元のビットであるが、実際には4次元であり(さらに)重力場の多くは、第5次元、(私たちには空想の世界に感じる)であろうところにより多くが行っている」と発表した。「それは実にエレガントなアイデアだ。(計算上)我々が受ける予定であるはずの重力エネルギーが どこに行ってしまったのか?を説明がつくとすれば、つまり余剰次元(パラレルワールド)は逆説的に存在していることになる」と語った。( 転載終了)
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パラレルワールドへと分岐している地点であっても、すべてがシームレスであり境界などはありません。これは次元移動や次元上昇などても同じで、個人が大いなる一部となる時も存在するのはクンダリーニエネルギーの上昇があり、自分が拡張する感覚があるだけでシームレスです。
パラレルワールドの分岐点に近いところへとタイムトラベルしている場合、シチュエーションは現実とかなり類似しています。
グランデイングエネルギーが不足しやすい都会に住んでいると、タイムトラベルが起こりやすいように思います。あまりにも頻繁にタイムトラベルするようならば、グランディングエネルギーが足りないこともあるので、地球に奥深く、広く長い根を張るイメージの瞑想をすると効果的です。
農作業もグランディングにはとっても効果的ですよ。
暮らしの中で何かが混乱するようなハプニングは、シンクロニシティ(共時性)に欠ける現象だと捉えています。私たちは今ここの次元に存在しながら、異次元(多次元)にも存在しています。今よりも更に高い次元に存在するならば物質の意識さえ即座に直感し、タイムラグなしで思いは現実になるし、在るのは平安だけで心に混乱は存在しないはずです。またハイヤーセルフによって動かされているならば、肉体よりも意識の方が先に活動している状態にあるようです。
仮に何かによって自分の次元が操作されていると感じるのなら、それは被害妄想的であり、むしろ他の操作によって自分の次元が変えられてしまうようなら、まだ未熟だと思えるようでありたいものです。すべては自分が発しているエネルギーによって現実が動き、取り巻くエネルギーは循環しているのですから。
地球に深く根ざす。
高次の世界を地球に具現化するためには、これが不可欠です。
そうは言っても、タイムトラベラーになるための訓練として、パラレルワールドへのトラベルを頻繁に楽しむのも、かなり面白そうですね~♪潜在意識をそのように設定すれば可能なのだと思います。
課題は、脳細胞が追いつくか。でしょう…(^ν^)
あるがままで