昨年秋から無肥料無耕作で家庭菜園を実践して、今年の夏に大豊作だったのは⬇️
大葉です✨
昨年落ちた種が春に発芽して見事に成長しました!
大地の恵に感謝ですね✨🙏庭中至る所に大葉が生存しています(笑)厳しい環境の中生き残った植物は生命力に溢れています。
こんなにたくさんエネルギーの高いギフト🎁何か意味があるのかな?とネットで大葉のことを調べみると…なんと🫢スゴかった!
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大葉をただの葉っぱと侮ってはいけません。
あの薄い葉っぱの中には、栄養素が沢山詰まっているんです!
ここからは、大葉の効果やデメリット、副作用をお伝えしていきます。
大葉の栄養や5つの効果とは?免疫力が上がる?骨粗鬆症予防にも?
緑黄色野菜にはβ-カロテンが豊富と言いますよね。
ですが大葉に含まれるβ-カロテンはにんじんのおよそ1.34倍、ほうれん草のおよそ2.6倍!
それだけ栄養が豊富なんです。
大葉を食べると、特に以下の5つの効果が期待出来ます。
①免疫力アップ
β-カロテンは必要に応じてビタミンAに変換されます。
ビタミンAは免疫力の向上にも効果があるので、大葉を食べるだけで免疫アップに繋がります。
②老化予防
老化の原因のひとつが活性酸素。
老化以外にも、活性酸素はシワ、しみ、がん、糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病の原因となります。
そこでβ-カロテンの抗酸化作用は、抜群の効果を発揮します。
刺身のツマによく利用されているのも、大葉の抗酸化作用が抜群なためなんです。
抗酸化作用で体内の酸化を抑えるので、老化予防に繋がります。
③抗アレルギー作用
大葉に含まれるα-リノレン酸は、アトピーやアレルギーの原因となる物質の働きを抑える効果があります。
またα-リノレン酸は、体内で分解されるとEPA・DHAを生成。
EPA・DHAと言うと、青魚に多く含まれる成分ですよね。
EPAは血液をサラサラにする効果があるので、血中の中性脂肪を減らしたり、動脈硬化の抑制に効果があるとされています。
また、HAには脳の働きを活発にさせる働きも。
そのため、記憶力や学習能力を向上させるとも言われています。
④食欲増進
大葉にはペリルアルデヒドと言う香り成分が含まれています。
ペリルアルデヒドの香りが嗅覚を刺激すると、胃酸の分泌が促進され、食欲増進の効果があると言われています。
⑤骨粗鬆症予防
大葉には、ミネラルのひとつであるカルシウムと、カルシウムを骨に定着させる働きをするビタミンKが豊富です。
そのため、骨粗鬆症予防に効果的。
その他にも大葉はミネラルが豊富に、かつバランス良く含まれています。
ミネラルは骨や歯を作る土台以外にも、貧血を予防する効果なども。
日本人はミネラル不足とよく言われますから、意識的に摂取したい栄養素ですね!
(以下省略)
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過剰摂取しても副作用のない大葉。油で軽く炒めるとβカロテンの摂取が良くなるそうです。
大葉はつくねや卵焼きに入れたり、餃子の具に入れるととても美味しいです✨生食では、おにぎりや冷奴の上に乗せたりサラダにそのまま入れます。
腸活にもおすすめの大葉は
最強の和製ハーブですね🌿
涼しくなると葉が痛むので、その前にできるだけ採取して保存します。
冷凍した大葉の千切りと大葉酢
大葉酢の葉は酢の物に使えますし、酢は餃子のタレに使用します。大葉が採取できない冬のための保存です。
その他ネットを調べると、たくさん料理方法や保存法があるのにも驚きました😳やっぱり最強なんですね
プランターで野菜を育てたり菜園をされている方、今年の夏はどんな恵を受けられましたか?たくさん採れましたか?✨
また秋の収穫に向け種を蒔いたり、これからも楽しみが増えますね😊
みなさまに、たくさんのギフト🎁🎁が宇宙から届きますように✨✨
読んでいただき、ありがとうございました😊
🙏✨ナマステ