2005年の秋、切手・コイン商を営む山内和彦はひょんなことから川崎市市議会補欠選挙の公募の面接に合格し、なんと自民党公認の候補者となった。しかし、山内は政治に関してはまったくの素人で、東京都出身の山内にとっては川崎市の宮前区は縁もゆかりも無い所で、まさに落下傘候補だった。他の民主党・共産党・市民派(神奈川ネットワーク運動)の3候補はベテランぞろいで勝つ見込みも少ないが、自民党としてはなんとしてもここは勝ちたいと思っている。山内はドブ板選挙で、片っ端から保育園やバス停にいる人や地域の運動会にも行き、「電柱にもお辞儀作戦」にでた。三バンの看板・地盤・鞄(組織・知名度・お金)も無いのに後援会をつくり、選挙活動するが・・・。
『選挙』のドキュメンタリー映画。
結構面白かった。
もうすぐ選挙だね!!
でも・・・。
特に市議会議員なんて地域の事を知っている人や地域をよくしたいなともともと思っていた人がやるべきなんじゃないかって思いました。
うーん解せん。
『選挙』のドキュメンタリー映画。
結構面白かった。
もうすぐ選挙だね!!
でも・・・。
特に市議会議員なんて地域の事を知っている人や地域をよくしたいなともともと思っていた人がやるべきなんじゃないかって思いました。
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