あまがさきたろうがwebで独り言4代目

鳳翼麟瞳

陰陽座のアルバム第四弾『鳳翼麟瞳(ほうよくりんどう)』。
現存するアルバムはライブ・アルバムを除けばコレで全部。
収録曲はこんな感じ。

1. 焔之鳥
2. 鳳翼天翔
3. 麒麟
4. 妖花忍法帖
5. 鵺
6. 叢原火
7. 飛頭蛮
8. 面影
9. 星の宿り
10. 舞いあがる

1曲目はインスト。
「鳳翼天翔」は最初の歌詞に“征野(せいや)”ってあって、初め聞いた時、タイトルがタイトルなだけに“星矢”を思い浮かべてしまった(笑)。
「麒麟」のサビは何言ってるのか分からなくて歌詞を見れば、“金・輪・際(こん・りん・ざい)”ですよ。“金輪際”をこんなに格好良く歌ったのは間違いなく陰陽座が初めてでしょう。
このアルバムで一番好きなのは4曲目「妖花忍法帖」。二番目は8曲目「面影」、9曲目「星の宿り」。
「星の宿り」は陰陽座には珍しいピアノ曲。こういう曲も凄く良いので、もっと増やしても良いと思いますが。
ラストの「舞いあがる」は明るい感じの曲。例えるなら、夕方放送の少年が主人公の二頭身系ロボット・アニメのエンディングみたいな感じ。
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