ナビィのコトノハ

年の離れた友人

今日は友達の家へずっと借りていた花男を返しに行く。
友達と言っても13歳上なんだけど、年齢差感じさせることなく
ジャニ話やら家族の話やら、ボケ突っ込みを挟みながら
昼食もご馳走になり、延々4時間話し込む。
お互い性格も似ていて、ダンナの性格も何か似てる~と思ってたのだが
彼女が言うには彼女と私は血液型とか星回り?も一緒で、
ダンナ同士も同じだそうで。
まぁそんな占いめいたものが同じだから人生も同じとは限らないけど
やることなすこと似ていて面白い。
彼女はもう息子2人独立していて、アドバイスを貰うことも多いし
話はこれから私が経験するであろう介護とか子どもの結婚とか
とても興味深い。
同じ年代の友達も貴重だけど、少し先輩の友達もすごい貴重。
ずっと仲良く出来たらなぁと思う。
すっかり話し込んで時間を忘れていたので予定の電車に乗り遅れ、
ドアの前でブー垂れた梅子がむくれて立っていた。
「ごめん~」とハグハグするとすぐ機嫌が直ってホッ
小さい梅子もいつか嫁に行っちゃうのかなぁと思うとまたハグハグしてしまった
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