帰り道で蔦湖の紅葉が見たかったけど
(画像お借りしました↓)
有名スポットなので、やはり満車で諦め〜
行ってみたいリストのひとつ、温泉へ。
(一泊二日の弾丸旅なので忙しい、笑)
青森県内はあちこちに温泉があるんだけど
八甲田山にある有名な酸ヶ湯温泉をチョイス。
車を降りた途端、硫黄のにおいが
湯治宿なので宿泊する人も多く
昔、伊勢志摩で古い旅館を思い出す。
客室の入り口はこんな感じで、トイレなしの
まさに湯治宿
酸ヶ湯温泉の歴史は古く300年前
有名なのが総ヒバ作りで混浴の千人風呂。
画像お借りしました↓
この千人風呂に入った女性のブログを読んだんですが
売店の湯浴み着を買って入ったが
硫黄の匂いがキツ過ぎて、
出てから湯浴み着を持って帰るのに
臭過ぎて帰りの旅行の間中、困ったと書いてて。
そんなに臭いなら、女湯だけでいいかなぁと
ま、時間もなかったしね。
入ってみて木造りの温泉がええ味出してる✨
癒される〜、お湯は白濁してる。
硫黄のかおりも全然クセがなく。
ん、これだけ白濁してたら混浴千人風呂も
湯浴み着なくても
全然大丈夫やったんちゃう?と思いました。
束の間でしたが、しっかりお湯を堪能しました✨✨
温泉で使ったタオルも持ち帰りましたが
(入浴料、タオル込みで1000円です)
少し硫黄の香りがするだけで、特に気にならず
良い思い出になりましたわ。
さて、山を越えて青森市内へ戻ります。
この続きはまた明日。
本日も拙い青森旅にご参加くださいまして
ありがとうございます。