私は空を見上げた
青く澄んだ眩しい空と
ゆっくりと流れる真っ白な雲
心地の良い風が頬をなでる
真っ青な空は心を晴れやかに
静かに流れる雲は真新しい心へと導き
そしていつしか私は目を閉じ
両手を広げて風を感じていた
目を開けると
眩しい太陽が飛び込んでくる
空は相変わらず青く澄んでいて
ゆっくりと流れる雲は
時のたつのを忘れさせてくれる
そこだけがまるで時が止まったように
頬を撫でる風はとても優しく
まるで誰かが風に成り代わり
傍にいてくれてるかのような
そんな確かな温もりを感じていた
風に乗って懐かしい香りが漂ってくる
私の大好きな香り
私の大切な香り
「今日ね たくさん笑ったよ」
「とっても素敵なことがあったよ」
やさしい笑顔で聞いてくれるかな
空を見上げて語りかけよう
そして目を閉じて風を感じよう
懐かしい香りに包まれながら
青く澄んだ眩しい空と
ゆっくりと流れる真っ白な雲
心地の良い風が頬をなでる
真っ青な空は心を晴れやかに
静かに流れる雲は真新しい心へと導き
そしていつしか私は目を閉じ
両手を広げて風を感じていた
目を開けると
眩しい太陽が飛び込んでくる
空は相変わらず青く澄んでいて
ゆっくりと流れる雲は
時のたつのを忘れさせてくれる
そこだけがまるで時が止まったように
頬を撫でる風はとても優しく
まるで誰かが風に成り代わり
傍にいてくれてるかのような
そんな確かな温もりを感じていた
風に乗って懐かしい香りが漂ってくる
私の大好きな香り
私の大切な香り
「今日ね たくさん笑ったよ」
「とっても素敵なことがあったよ」
やさしい笑顔で聞いてくれるかな
空を見上げて語りかけよう
そして目を閉じて風を感じよう
懐かしい香りに包まれながら