1年間元気に生きています。(*^▽^*)
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2年半元気に生きています。(*^▽^*)
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2015年1月中旬体調に変化あり
肺に水が溜まるのか、グォグォと言った咳が始まった。
カナリ、循環器系が弱まってきている感じがする。
ほんのちょっとの運動(喜んだりしただけでも)でも
咳こむ状態だ。急に顕著になった。
食事は、高カロリー高タンパクな物を与え続けているが、
徐々に痩せて来ている感じがする。
苦しそうなので、以前輸入が中断した時に使用した
救心を昼と夜中に一粒づつ与えることにした。
時間的には、上記薬と6時間おきに交互に飲ませる事にした。
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2年6か月後からの投薬内容
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朝
ペルサンチン 25mg
ジゴキシン 0.125mg
エナラプリル 10mg
ラシックス 40mg
スピラノクトン 25mg
ピモベンタン 7.5mg
昼
救心 1粒
夜
ジゴキシン 0.125mg
エナラプリル 10mg
ラシックス 40mg
スピラノクトン 25mg
ピモベンタン 10mg
夜中
救心 1粒
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少しでも長く生きられますように。
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4月9日
晩位から、肺水腫が起こり始め呼吸が荒くなる。
呼吸が荒くなって、喉が渇くのであろう、
気が付くと大量の水を飲んで、腹はパンパンに膨れている。
タオルを湿らせて口を拭いてやり、水は少し制限するようにした。
4月10日
肺水腫が酷くなり、とても苦しそうになった。
横になる事は出来ず。
睡眠はとれない状態。
食べ物は大好きなアイスを含め、一切口に入れない。
4月11日
殆ど立ちっぱなしな状態。
午後になり、力尽きて僅かな睡眠
16時過ぎに失禁
17時30分永眠
1週間位前、鼓動が止まり細動状態になり倒れ込んだのだが、
心臓をめがけて数発平手打ちしたら、蘇生した。
重篤な肺水腫は引き起こしていなかったので、
今、思えば、あのまま逝かせれば良かったと悔いが残る。
2012年8月に拡張型心筋症と診断が下されたが、
2012年5月に腹水が溜まる症状が出ていたので、
この時にこの診断が下ってもおかしくないと思う。
(聴診器を当てて心音を聞いて、どうして判らないんだ?)
つまり、症状が出てから、3年を生きた事となった。
2010年12月生まれなので、症状が出たのが2歳5か月
死亡したのが、5歳5か月となった。
拡張型心筋症の診断確定後の1年後の生存確率は17%だそうだ。
良く頑張った。
最後は俺が悪かった。
ゴメン