授業が終わり、3時からトリノ旧市街を学校が無料で案内してくれます。たいていどこの語学学校もやっていると思います。
どれも建物がでかすぎて写真は難しいです。旧市街は第二次大戦の爆撃を受けていないようで。案内の人に聞くと、トリノはフィアットの工場が有るから利用したかったからと。私はトリノはイタリア統一後の最初の首都だから京都のように残したかったからかなあとか思ったんですけど。
約2時間。ゆっくりゆっくりのイタリア語で説明してくれるので助かります。
20名位集まりましたが、60才以上の高齢者がほとんど。そして8割がドイツ人。「ドイツ人は勉強熱心なんですね。」と私が言うと、クラスメイトのカナダ人はそうかな?って感じ。国の間でも好き嫌いがあるんでしょうね。
どれも建物がでかすぎて写真は難しいです。旧市街は第二次大戦の爆撃を受けていないようで。案内の人に聞くと、トリノはフィアットの工場が有るから利用したかったからと。私はトリノはイタリア統一後の最初の首都だから京都のように残したかったからかなあとか思ったんですけど。
案内してくれる女性は、どんどん庭とかに入るので、管理人が出て来て注意してるけど「学生ですから」って説明してます。私たちを見て「Studenti・・」と不審そうな顔をして行ってしまいました。先のクラスメイトに言うと「年取っていてもstudentiはstudentiだ。」と言って頷いていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます