アメリカ野球誕生の地、クーパーズタウンに辿り着く事が出来ます。
昨年の8月にこのブログでも紹介しましたが、
日米親善高校野球のNY遠征でやって来た
斉藤祐樹選手や、田中将大選手もこの地を訪れ、
世界で初めて野球の試合が行われたと言われている
『ダブルディ・フィールド』で試合をしました。
野球少年Jusinの憧れの地をこの週末に旅して参りました。
土曜日の朝8時、自宅を出発、
I-87を北へひたすらAlbanyを目指します。2時間程走ったサービスエリアで、
早くも、縁起の良いリトルリーグの優勝ユニフォームに着替えて
心はすでにクーパーズタウンです。
ニューヨーク州の州都Albanyからは、
どこまでも続きそうな真っ直ぐな一本道(Rt20)を西に向かって走ります。
正午、自宅から約4時間でクーパーズタウンに到着。
早速ダブルディ・フィールドへ。
フィールドではオジサン達(・・・と思ったら、ただのオジサンではありませんでした。
もと、メジャーリーガーも混ざっていたそうです)が真剣勝負の真っ最中でした。
入場は無料で、ファールボールは、キャッチした子供達にプレゼントしてくれます。
生憎、Justinの観戦中にファールボールは飛んでこなかったのですが、
背番号18のMATUZAKAのTシャツを着た優しい男の子が、
自分は2つ取ったから・・・とJustinに一つくれたのでした。
その子と一緒に記念写真が撮れなかったのが残念。
野球観戦の後、じっとしていられなくなったJusinは、隣にある
ピッチングゲージで投球練習。速度計は44マイルでした。(←Jusinはやや不満足)
ダブルディ・フィールドから沢山の人で賑わうメインストリートを3分程歩いて
もう一つのお目当て、野球の殿堂(ホールオブフェーム)へ。
メインストリートの両側は、びっしりと野球グッズや
ベースボールカードなどのお店が並んでいます。
(パート2に続く)
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