10月、まだまだ暑い日がある中、病院からとにかく動くことを言われた私は保育園が休みの週末はお散歩や公園に遊びに行き息子と過ごす日々を楽しんでいました。38週の健診。まだまだ産まれそうにないね～ちょっと刺激しておくね。と「グリグリ」これが世間で言われる「内診グリグリ」か～と。その日は旦那も付き添いでいて、先生にこれをしてその日に産まれたりしますか？と聞くと人によるけどその日はないと思うよ～いっぱい歩いてね～と軽く言われました。後に先生のその言葉が覆ることになるのですが…
診察後、腰に痛みがあるものの内診したから痛いのだろう。ととにかく歩きました。久しぶりに旦那と息子のお迎えにも行きました。その日は夕方夏なのか？と思うくらいの夕立がありました。この雷で陣痛きたりしてね～と旦那と冗談を言いながらいつものように夜が更けていきました。
深夜痛みが強くなり、その間隔がせまいような感じになりました。1人目は破水して促進剤だったのと腰が痛くならなかったのでこれが陣痛なのか？という状態でしたが痛いし、痛みの間隔も測ると短いし…とりあえず病院に連絡してみようとしてみました。すると経産婦なので入院の支度をして来てください。と言われました。その間も痛い、おさまるを繰り返していました。明け方４時半くらいでした。