VOLVO for life

大学生の頃、こんなvolvoにカヌーを積んでキャンプをすることが夢だった。
今はモデルは違うけれど、volvoの乗ってカヌーは積んでいないけれどキャンプは楽しんでいる。
volvoの前はOPEL ASTRA wagonに乗っていたけれど、やはりワゴン。
ワゴンは今のボクのライフスタイルになくてはならない車のタイプ。
もちろんJIMNYもボクのライフスタイルにはなくてはならない車。

車は動けばいいやとか単なる移動手段としか考えていない男子はおいておいて、男にとって車はやはりライフスタイルを表現する道具だと思う。

やっぱり車がなければ始まらない、メーカーや価格なんかは関係なく、ただ必要なのは自分が乗って運転してワクワクするような気持ちになること。
そして自分自身を表現できる車。
いつまでもそんな今の自分に合った車に乗り続けたい。


　　　　　　　　　　　
テールゲートに貼ってあるステッカー「VOLVO for life」。ボクにはまさにこの言葉の通りの車である。
春・夏・秋・冬、どこでもこいつで出かけて、そして10年も乗っているとステッカーはボロボロになっていた。

こいつを購入したVOLVO CARS NAGAOKAが昨日、8月31日に閉店した。
閉店した理由はいろいろあると思うけれど、ディーラには10年間、いや購入までに2年間くらい通ったので、12年間お世話になった。そんなディーラーが閉店することを寂しく思う。営業担当Ｈさん、サービスのＹさん、いろいろありがとうございました。