皆さん、こんにちは。
今日は、韓国で「これ食べた」のお話でもしてみようと思います。
韓国は屋台や食べ物を作って売っている売店がたくさんあって、そこで朝や、ちょいと小腹が減った時に
食べている人を多く見かけます。
ここも駅の構内にあるサンドイッチみたいなバーガーみたいなものを作って売っているお店です。
ボクはハングル語が読めませんから、何を作っているのかわかりませんが、英語で話を聞くと
しきりに、パン、チーズ、ハムと言っています。そんなところから連想して、サンドイッチと判明。
焼いたパンにスクランブルエッグのようなものとチーズを焼いて溶かしたものを挟んで、
ケッチャップで味付けして出来上がり。
チーズとハムと言ったつもりなのですが、出てきたものはこれ。結構おいしいです。
駅で電車を待っている時に朝食としていただきました。
韓国はレストランがとにかく多い。あちこち飲食店だらけです。
だから、何を食べたいとか、ここへ行きたいと狙い打って行けばスムーズに食にありつけますが、
決めていなければ、どこへ行こうか、かなり迷うと思います。もちろんハングル語が読めれば別ですが、
ハングルが読めなければなおさら何屋さんかわからないわけですから、迷ってしまいます。
それも旅の楽しみで良いのでしょうけれど。
ここは蔘鷄湯がおいしいと言うお店「百済」。ソウルの明洞にあります。
日本語がケイオツなお店なのでお気軽に食事が出来ます。お店は日本人観光客が多く、なんとなく微妙ですが、
そんな事を言っているボクも日本人。ソウルはとにかく日本人が多いですからね。
お店のサマオバに薦められた、スペシャルだからという烏骨鶏の蔘鷄湯です。
疲れた体と肌の老化が気になる37歳お年頃のボクにはピッタンコカンカンな食事でした。
コラーゲンを吸い取るために骨の髄までしゃぶり尽くしている自分が可笑しかったです。
スープも烏骨鶏の中に入っているご飯と高麗人参・・・お味はよろしゅうゴザイマシタ。
ここも同じくソウル明洞にあるお店「河東館」。ここは「コムタン」がおいしいと言うことなのですが、
サラリーマンや地元の人で混んでいました。
コニタンは小西真奈美さんですが、コムタンは牛のスープ。このコムタンは牛肉と牛の胃袋がはいている
特性コムタン。牛肉だけとか、胃袋だけを選べるみたいですが、ここもお店の人のスペシャルいいよに押されて・・・
ずばりおいしいです。スープの中にご飯が入っていて、肉も、胃袋の食感もスープの味もいい。
味付けはお好みで卓上の葱や塩、付いてくるキムチを入れて自分なりに味を調整します。
日本のラーメン屋さんのようにスープがなくなり次第閉店のお店です。
韓国の食事情はお店が豊富で迷ってしまいますが、おいしいし、元気になります。
国内外を問わず、出張先での楽しみは現地の食です。
おいしい食にありつけたなら、その日の労は吹っ飛んで、また翌日からの仕事をがんばるぜぃ
となるわけで、食事ってボクの中では気分転換の大事なコトなのです。
今は蔘鷄湯ブームでしょうか…
土俗村も「大統領の来る店」と紹介されてから凄い人で、6月に行った時はあまりにも長い行列にあきらめました。
百済のほうは「禁煙」だったので一緒に行った友だちがNGを出し、結局今回は蔘鷄湯を口にすることはできませんでした。
ピンポンです。雑誌に紹介されている為か、
お店は日本人だらけでした。
でも、日本語が通じるって、安心します。
本場のサムゲタン、やっぱりおししいです。
michiさん、韓国でおススメのお店ありますか?
よかったら、教えてください。
ソウルは5回行っていますが、その都度行き当たりばったりで…。
初めて行った時に行ったサムウォンガーデンという滝が流れてる焼肉屋さんの娘は有名なプロゴルファーのようです。(名前を聞いたけど忘れてしまいました。)
今回行ったのは友だちのお気に入りのシンサンドンの蟹屋さんでした。結構高かった(3人で25万ウォンぐらい)美味でしたよ。店の名前は忘れました。
驚いたのはイテウォンがすごくお洒落な街になってたということです。
今回ボクたちはミレニアムソウルヒルトンへ泊まりました。あそこのカジノで両替するほうが手数料がかからないので空港とかでするよりお得ですよ。
長々と書きましたが、結局何も答えにはなってないですね
こんにちは。
ありがとうございます。
今月末にも韓国へ行く予定があるのですが、
仕事が終わり、時間が出来たらイテウォンに行ってみます。
男仲間旅行って楽しそうですね。いいな~。