ゴーギャン展

Paul gauguin。35歳で突然仕事をやめ、画家になる決意をする。そしてどこかに自分の描くべき楽園があると信じ、旅をはじめ、たどり着いた先が故郷フランスから遠く離れた南太平洋のタヒチ。ワタシはゴーギャン生き方や色彩豊かな作品がとても好きです。この色の鮮やかさの秘密は補色が使われていてお互いの色がより力強く際立つ様に考えられています。

展覧会ではクリアーファイルを買うようにしていて、それに目録や資料を入れて保管しています。

会期もあと3日。やはり混んでいました。今回の注目作品は「我々ははどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」。人間の生、死を感じられる力強い作品です。

大原美術館で見逃した、「かぐわしき大地」がこの展覧会に出品されていたのですが、8月30日までの出品で、今回も観れず・・・。


　　　　　　　　　　
このまま東京プリンスに泊まることにしました。
今日の東京タワーのライトアップも綺麗でした。



部屋でゆっくりビール。いろいろなビールを飲みましたが、エビスが一番ワタシの好みです。


　　　　　　　　　　
22時が過ぎたら東京タワーのいつものライトアップに。

いつも突然の宿泊にも対応してくれるＴさん。毎回良い部屋をありがとうございます。