毎朝淹れるコーヒー。ボディー感がしっかりしたコーヒーを飲んでワタシの一日が始まります。しかし淹れ方はまったくの素人。インターネットや書籍で情報は入手するものの、実際のところどうなの?といったところがありました。
ということで、確認、勉強の為Tully's Coffee Schoolに参加しました。
講師はTULLY'S COFFEE南万代フォーラム店のマネージャー星野元樹さんと、荻原幸代さんです。
講義内容はコーヒーの産地の特徴、コーヒー豆種の説明、焙煎レベルの違い、フードマッチングといったところです。講義や実習はアットホームな雰囲気の中行われました。
実際に産地の違った3種類の豆(中南米産のビンテージコロンビア、アフリカ産のトロピカルブレンド、アジア産のスマトラリントン)をフレンチプレスにより飲み比べたのですが、香り、味わいの違いを確認し、フレンチプレスの味を十分楽しめました。
フードマッチングも行い、アップルパイ、ハニープレーンスコーン、ホワイトチョコヘーゼルナッツドーナツが先の三種類のどのコーヒーと相性がよいか飲みながら食べながらベストマッチを見つけます。基本的にどれもおいしいです。しかしやはりマッチングの基本というものがあり、ワインのマッチングとも似ているところがあるのですが、酸味、香りのすっきり感があるコロンビアにはあっさりスコーン、酸味が強いフレッシュフレーバーなトロピカルにはアップルパイ、ボディーがしっかりしているスマトラにはチョコドーナツといった具合です。
しかしこれはあくまで基本です。ワインもそうですがドリンクを引き立てるフードの選択は食事をおいしくいただくには当たり前のことですが、アペリティフとされているスパークリングを食事の最後まで楽しんでもいいですし、食事の相手が白いワンピースを着ているようであれば、白ワイン。赤いストールを巻いているようであれば赤ワイン。白いバングルをつけているようであればホワイトチョコドーナツ、赤いバックを持っているようならラズベリータルト・・・そんなファッションにあわせたドリンクのチョイス、フードの選択なんてのもいいのではないでしょうか。
つまりいかにその食事の時間を楽しむかということです。ワイン、フードを選んだ理由が相手のファッションにちなんでいるなんていうのは素敵ではないでしょうか。
最後にはおみやまでいただき、充実したコーヒースクールでした。次回の開催も楽しみにいています。
講師の星野さん、荻原さん丁寧な講義ありがとうございました。
ということで、確認、勉強の為Tully's Coffee Schoolに参加しました。
講師はTULLY'S COFFEE南万代フォーラム店のマネージャー星野元樹さんと、荻原幸代さんです。
講義内容はコーヒーの産地の特徴、コーヒー豆種の説明、焙煎レベルの違い、フードマッチングといったところです。講義や実習はアットホームな雰囲気の中行われました。
実際に産地の違った3種類の豆(中南米産のビンテージコロンビア、アフリカ産のトロピカルブレンド、アジア産のスマトラリントン)をフレンチプレスにより飲み比べたのですが、香り、味わいの違いを確認し、フレンチプレスの味を十分楽しめました。
フードマッチングも行い、アップルパイ、ハニープレーンスコーン、ホワイトチョコヘーゼルナッツドーナツが先の三種類のどのコーヒーと相性がよいか飲みながら食べながらベストマッチを見つけます。基本的にどれもおいしいです。しかしやはりマッチングの基本というものがあり、ワインのマッチングとも似ているところがあるのですが、酸味、香りのすっきり感があるコロンビアにはあっさりスコーン、酸味が強いフレッシュフレーバーなトロピカルにはアップルパイ、ボディーがしっかりしているスマトラにはチョコドーナツといった具合です。
しかしこれはあくまで基本です。ワインもそうですがドリンクを引き立てるフードの選択は食事をおいしくいただくには当たり前のことですが、アペリティフとされているスパークリングを食事の最後まで楽しんでもいいですし、食事の相手が白いワンピースを着ているようであれば、白ワイン。赤いストールを巻いているようであれば赤ワイン。白いバングルをつけているようであればホワイトチョコドーナツ、赤いバックを持っているようならラズベリータルト・・・そんなファッションにあわせたドリンクのチョイス、フードの選択なんてのもいいのではないでしょうか。
つまりいかにその食事の時間を楽しむかということです。ワイン、フードを選んだ理由が相手のファッションにちなんでいるなんていうのは素敵ではないでしょうか。
最後にはおみやまでいただき、充実したコーヒースクールでした。次回の開催も楽しみにいています。
講師の星野さん、荻原さん丁寧な講義ありがとうございました。
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