NOUVEAU 2009

11月20日は解禁日。もちろんボジョレのですけれど。昔はボジョレの解禁だとワーワー騒いでいたように思いますが、今は昔ほどの盛り上がりは無くとても落ち着いているように思えます。
そもそもボジョレヌーボは毎年11月第3木曜日に解禁される今年仕込のワイン。赤ワインであればガメ種、白ワインであればシャルドネを使用したものに限られ、その年のブドウの出来をチェックすることが主な目的なワインです。


　　　　　　　
ボジョレは一般には色は比較的薄く口当たりの柔らかいワインと言われるが、レ カーヴ タイユヴァンセレクトのこのボジョレは色もやや濃い目のルビーでボディーもいがいにしっかりしているなかでフレッシュさがある。


　　　　　　　
食材も生ハムのプロシュート、カンパーニュのパン、七面鳥のテリーヌ、アボガド・・・いろいろ使っておつまみを作っていきます、というか盛るだけです。


　　　　　　　
閉じられて間もないコルクがもう抜かれます。


　　　　　　　
今年のボジョレは50年に一度の出来といわれています。なんとなく毎年何年に一度というフレーズを聞きますがそんなことはお構いなしに、いざ、いただきます。