Kawachanscrap( *¯ ꒳¯*)

~ぼちぼちスクラップブッキングやってます。

あなたが保険を選ぶポイントは何ですか?

2019-09-21 22:47:00 | 生命保険
大手の会社の保険やネット保険や共済、世の中にはたくさんの保険があって選ぶのも大変です😓

あなたは保険に何を求めていますか?

死亡保障をたくさん持ちたい
もし入院した時に困らない医療保障がほしい
お金を貯めたい
働けなくなった時に生活に困らないような保険がほしい

様々あると思います。

保険料もピンからキリまであって、安いから不安とかいっぱい払ってるから安心とかいう訳ではありません。

色んな会社の保険があるということは、それだけ色んな会社所定の条件というものがあるということです。

例えば今話題の働けなくなった時の保険…
各社それぞれ良いとこあります。
でも、注目してほしいのは支払い条件なんです。
例えば同じ保険料で
A社とB社があるとします。
仮に30歳男性働けない状態になると毎月15万出る保障が月々2500円という同じ条件だったとして…

A社は入院して60日、または在宅療養でも寝返りが打てない、歩行が出来ない状態が60日続いた場合に61日目以降に出る

B社は入院または会社所定の状態が30日継続するごとに出る
会社所定の状態も歩行、入浴などの日常動作の5項目のうち2項目が一部介助だと出る

という条件の違いがあった場合…
同じ保険料なら少しでも支払い条件が緩い会社を選ぶかもしれません。

今はネットで色んなことが見れる時代です。と同時に保険も選ぶ時代です。

専門用語ばかりで何を言われているか分からないからおまかせしてませんか?

たくさん払っているからと安心してませんか?

同じ保険料を払うなら支払い条件をしっかり聞いて、いざという時に役に立つ保険を是非選んでくださいね。



あなたの保障大丈夫ですか?

2019-09-16 08:41:00 | 生命保険
外交員の仕事をしていて、保険の仕事にはSとPというアルファベットが出てきます。

SはSum Insured 生命保険的には保険金額
PはPremium 生命保険的には保険料

を意味してます。

日本の生命保険会社の募集人(外交員)の成績はこのSで決まると言われています。

外資系はPだそうです。

保険月といって、いつもの月よりも多く成績を持ってきましょうねって月になるとこのSの数字が大きい契約が黒板やホワイトボードにズラリと並ぶ訳です。

ただ…
若くて健康な方にこれだけの保障が必要なのか、いつも疑問に思います。

外交員も若い人からベテランさんまで様々で、毎月人が入ってきて、毎月辞めていくそんな世界です。

若い人は長く勤めようと思わないから、稼げる間に稼いで辞めようという人も中にはいるようです。

それで、若い人の友達もみんな若いからSの大きな保険を契約してもらう。

でも、そもそも20代前半の人に何千万の死亡保障なんているのでしょうか?

お金がないってなった時に最初に削るのは保険、保険は万が一のお守りのようなものだから、かけやすくその人に合ったプランを提供するのは外交員の務めでもあるのです。

もちろん、外交員も生活があるのも確か。
でも、外交員の報酬を優先してはダメなのです。

本当は大切な仕事なのに、印象が悪いから誇りに思えない人も多い。

長く勤めようと思うなら、お客様の話をしっかり聞いてそのニーズに沿ったプランを提供するために知識も必要なんです。

あなたの保険、知り合いから入ったからとお任せにしてないですか?
ちゃんとどんな内容に入っているか把握してますか?

保険も日々進化していて、手術給付金も昔は会社所定のものしか出なかったのが、今は健康保険と連動していたりしています。

いざという時に使えなかったとならないように…
ぜひご確認くださいね😊