大正&ハ~モニ~🎵

『ガ~デニング❤ラブ。初心者の趣味の園芸』

『細雪、(住編)❤ゆきちゃん、フィアンセと結納。』ナ~ウ!

2019-07-31 11:21:38 | 日記
『ゆきちゃん、もう、結納???』

結納!結納!すぐっ結納!

『いつ、結納したの?』

あれ、高校三年生で、結納でしょ、、。

『ウギャハハハハハ!!嘘~~!!』

『ホントにぃ?』

『ちゃっかり、してるっ!』

いやぁ、あれは、あんまり、オススメできん。

『なしてぇ。高校三年生で、結納ったら、女子のぉ、憧れ!』

『あんまり、色気がない。』

なあああ。

『チビ?』

なんちゅうか、干からび魚?

ウギャハハハハハ!!

『干からび魚嵐!!』

(Ok! No crazy's...now)


『はああ、明日はぁ、結納かぁ。』

「んん?えっとぉ、岐阜の短期大学卒と、英文科、、。二年かぁ。」

「おとおとが、1人。実家は、中学校の教員と、、。」

「どぉ?」

「ゆきちゃん、キレイ!キレイ!」

ゆきちゃん、はぁ、札幌の、短期大学の補欠入試になんとか引っかかり、地元の同級生には、女子寮に入り、国文科の短期大学という、矛先で、明日は、死んだはずのおとおさんが、決めた「長年のフィアンセ」との、結納を待ち構えておった、、。

「振り袖はぁ、これでいいわ、、。」

「あちらは、カタクチだから、、。」

ゆきちゃん、はぁ、内心とっても、嬉しかった、、。いつか、私のすごさ見せてやるわ!と、思っておったから、このぉ、特異なぁ、多重生活にぃ、ゆきちゃんはぁ、とっても乗り気でおった、、。

(振り袖はぁ、搾り紅型、黒地がぁ、素敵❤)

「襟は、どうする?ゆきちゃん。」

「えっとぉ、綿レ~ス!」

「フロ~レンス聖子かぁ?」

「好きに、させまひょ。」

「自分で、おやり。」

ゆきちゃん、はぁ、ウキウキと、自分で、縫った女物のぉ、襦袢にぃ、綿レ~スを、チクチクと、縫い付けてぇ、、。

「アタマは、どないする?」

「ふわふわでぇ、丸くてぇ、可愛い❤」

「綿帽子か?」

「綿帽子じゃない!!」

「角隠しで、いいな、、。」

ウギャハハハハハ!!

(はああ、私が一番ノリ~!あの、伸び伸びデブっ!びっくりするだろうなぁぁ。)

「はあ、おなかすいた、、。」

ピシッ!

「もう、旦那はん、決まったのですからね!!ソイツとくいやああ!!」

「デブっ!になったら、困るでえ。」

ウギャハハハハハ!!

ゆきちゃん、のぉ、結納はぁ。

チビ綿レ~スが付いた、白襟に、
堅絞り、黒地と赤に、総絞りのジミメの振り袖。
帯揚げはぁ、金糸に、白地の縮緬、波目紋様。
帯締めは、結婚式用の、金糸銀糸の、丸帯締め。
帯は、結納なので、なんとか大ばあちゃんの箪笥から掘り当てた。金閣寺のぉ織り込まれた、留め袖ようの、袋帯でぉあった、、。

「ゆきちゃん、キデイ、、。」

「アタマなあああ。」

「三つ編みにい!するっ!」

「三つ編み可愛いな、ばあちゃんがぁ、結ってやる、、。」

ばあちゃんはぁ、手馴れた手付きで、編み込みの三つ編みを、お下げに作り、後ろで束ねて、白い羽根の付いた、髪飾りを、指してくれた、、。

「かわうい!かわうい!聖子ちゃんやなああ。」

「聖子より、百恵だなぁ。」

「もう、止めるんだな、、。」

「おとおさん、御世話にぃ、なりました。」

「ゆきちゃん、、、、。頑張って!」

踏ん張って!!

ウギャハハハハハ!!

ゆきちゃんのぉ、隠れ家はぁ、蕎麦屋の裏の安アパ~トで、新婚生活が始まるらしい。

「蕎麦やさんのぉ、すぐ裏なの!みんな食べに来てね。」

「うんうん、、。」

地元のぉ、定食屋の二階で、結納が滞りなく、行われ。

結婚式はぁ、写真でぇ、済ました。

結納の、お母さんはぁ、かすりのぉ、涼しげなぁ、お着物にぃ、男らしい博多帯。

お婆ちゃんはぁ、逸品のぉ、大島にぃ、御茶席でぇ、使う、じゅらく紋様のぉ、プラチナ袋帯。

死んだはずのぉおとおさんはぁ、アイヌ民族衣装でぇ、おどけて、、。

「イランカラプテェ。」とぉ、挨拶した、、。

一つも、砕けない、長年のぉ、フィアンセのご家族はぁ。

「よろしゅう、お願いいたしそおろう。」

と、アタマを下げ、、、。

「嬉しい、ハムニカ。」

とぉ、挨拶した。

「ハムニカ。ハムニカ。結納ハムニカ。」

長年のぉ、フィアンセはぁ、皆さん、ス~ツ姿で、、、。

フィアンセはぁ、白い麻のス~ツでぇ、あった、、、。

「よろしくね、、。」

(おとおさんにぃ、似たタイプ、、。)

ゆきちゃん、はぁ、黒縁メガネの、口の曲がった、フィアンセを見て、ちょっと、ホットしておった、、。

「幸せにね。」

「幸せで、ありたいハムニダ。」

「ハムニダ。ハムニダ。ハムニダ。」

結納金はぁ、三十万。

フィアンセの国は、為替が低めなので、母国ではぁ、三億の価格だと、ずっと、はなしておった、、、。

「これはぁ?」

「これはぁ、婚約指輪ですよ。」

「まぁ、、、。」

金地の花形の琥珀がぁ付いたリングに、ゆきちゃん、はぁ、目を奪われた、、。

「素敵ねぇ、ゆきちゃん、、、。」

「おっと!」

「なによおおお??」

「お母さんが!先よ!!」

「いやっ!」

びっ、びくうううう。

「おとおさんが、先だ!」


『細雪、(色編)ゆきちゃんの誓い❤スキッ!』ナ~ウ!

2019-07-31 10:03:48 | 日記
『ゆきちゃん、ゆきちゃん、ゆきちゃん、なあああ。』

『ち~ママさん、やっておるんか?』

角屋のぉ、爺さんが「そんな、雑魚、、。」って!

ウギャハハハハハ!!

『ゆきちゃん、ゆきちゃん、大丈夫?』

『雑魚嵐、、。』

ナ~ウ!❤ナ~ウ!❤ナ~ウ!



「ゆきちゃん、ごはんだよおお!」

「ワ~イ!ご飯だよ!ごはんですよぉ。」

此方も、御自分がぁ、、デブなのに気付かず、伸び伸びしとる、従兄弟がぁ、、。

「おはあちゃん、この、鉄火巻き!太巻きにぃ、みえるぅ。」

「うふふ、そおかい?」

「ゆきっ!厚切りにぃ、するぞぉ!」

グウウウウ。

ゆきはぁ、最近「ソバカス」がぁ、目立つのお、気にして、「オリ~ブ美白のバ~ジン肌特集」を見ながら、鏡台のぉ、、前に座り込み。

「今!忙しい!!」と、、。

熱心にぃ、米糠をソバカスにぃ、塗り込んでおった、、、。

「米糠は、無農薬の鴨水耕。栃木のコシヒカリがぁ、ベストアイテムかぁ。」

「ゆきちゃん!海苔巻き!置いとくよ!!」

「誰も!食べないでよよ!!」

ゆきちゃん、はぁ、三面鏡に写る御自分を、(男の子だったら、モテ夫になれたかしら?)と、猫背の背中をもっと丸ませ、熱心にぃ米糠を、塗り込み、お婆ちゃんのぉ、椿油で、こすりおとすを、繰り返していた、、。

「この、鉄チンカラ~がぁ、顔色悪く見せるの?」

ゆきちゃん、はぁ、箪笥を広げて、まず、赤いペテキュアの素足に、リサイクルマ~トで、三百円だった、赤い色タビ、(やっぱり、浴衣も襦袢着込んだ方が見た目がナイスですよお。)御自分で、縫った、女物の襦袢にぃ、襟に、豆絞りの手ぬぐいを、あて、気付けひもはぁ、女らしく桃色の紐で絞りあて、アゲヒモはぁ、全て「紅」で、キメておった、、。

「浴衣、浴衣、浴衣は、好み。」

なぜか、ゆきちゃんのぉ、衣服は地味な色ばかり、「今日はこれで、、。」紺地に、赤い金魚がぁ泳いでいる、子供の頃の浴衣を、羽織ってみると、なかなかカワユク見え、おはしょりナシで、帯を、あてた。

「この、紺地にはぁ、、、、黒かなぁ。」

「ああ、これ、これ、、。」

紺地のぉ、男物の博多帯を、ささっと締め、、、。

茶の間にぃ、出でた、、。

「あらぁ、ゆきちゃん、かわゆい。」

「そおお?」

襟は、豆絞り、黒豆。
浴衣はぁ、紺地に、赤い踊り金魚。
帯はぁ、同じく藍染!博多帯!!

「ゆきちゃん、食いねぇ、食いねぇ。」

ゆきちゃん、はぁ、ものもいわず。

切ってない、太巻きを、握りしめ、、。

もぐもぐと、太巻きを、噛み締めた。

(あいつらに、わからせてやるるるう!)

「ゆきちゃん、喉にぃ、つまるよよ。」

「んん?」

「麦茶!麦茶!のもおお~、今日はぁトコトン飲みぃ、あかそおお。🎵」

「ヤッタネ❤ゆきちゃん!」

「ゆきちゃん、ゆきちゃん!!」

合わせ!ぎゃくくうう!!

「ほっといて!!」

「お前が、死に人だ、、。」

そこにはぁ、死んだはずのぉ、おとおさんが、イライラとぉ、つぶやいた。

皆の猫背が、また、丸くなっておった、、。




『細雪?上、、。衣食住はぁ、ささめ。❤ラブ。』ナ~ウ!

2019-07-31 09:11:41 | 日記
『ささめ。❤ささめ。❤ささめ。なあああ。』

『そうゆう、意味かあああ?』

『なあああ。』

『細雪、(衣編)でぇ、かけ!』

はいっ!
(余計な話し、大好き❤)



細路地をぉ、上がり。

その時の、ユキのお、帯はぁ、お婆ちゃんがぁ、子供の頃締めていた、ご兵帯にぃ、おじいちゃんがぁ、若い頃、大ばあちゃんに仕立ててもらった、紬の泥染めで、あった、、。

「ゆきちゃん、寝起き?」

「んん?」

ゆきちゃん、はぁ、蓄膿症気味だったのでぇ、自分のぉ、ナフタリン臭さにぃ、気付かず、神経質そうに、、。

「ほっておいて!!」とぉ、いらいらとぉ投げつけた!

「ゆきちゃん、風邪ひくよぉ。」

ぷぃっ。

ゆきちゃん、はぁ、素足に、札幌でぇ、買った、ハッシドパピ~のぉ、二万円した、コルクサンダルを眺め、、。

御自分のぉ、オパ~ルがぁ、可愛い❤へそのピアスを、思い出しながら。

(馬鹿にしないでよ、、。)と、心で誓った。

「ゆきちゃん、朝御飯だよおあ。」

「お腹すいてない。」

「あの子、細食でぇ、心配だわぁ。」

「ゆきちゃん、くわんのかぁ?」

グウウウウ。

ぷぃっ。

ゆきちゃん、にはぁ、高校のぉ、同級生のライバル。「ウドの死に人」がぁ、自分がぁ、デブなのも気にせず、伸び伸びと暮らしておるのが、いつも、気に障り。なんとか「デブの死に人」にぃ、「食べ過ぎ」を、わからせたく。過剰なぁダイエットにぃ、心を尽くしておった。

(あいつ!いつも!厚切り!!)

「ゆきちゃん、ごはん!おにぎりにぃ、しとくかい?」

「細巻き、、。なら、食べれそう、、、」

ウギャハハハハハ!!

「ゆきっ!鉄火巻きにぃ、するからなぁ!!」

「ううっ。」

ご家族がぁ、茶の間で大笑いしてるのぉ。

ゆきちゃん、はぁ、細路地に座り込み、涙をこらえて、、、。

食欲を抑えた、、、。

『失敗はぁ、成功のぉ、素!セカンドユ~~!』ナ~ウ!

2019-07-30 20:49:00 | 日記
『こらぁ!セコンド~!セコンド~セコンド~ユ~~!』

『はいはい。仕事大好き❤ロック蝶!』

『ロック蝶さんはぁ、、おしごとは?』

『んん?セコンド。』

ウギャハハハハハ!!

『やっぱり、ロック蝶はぁ、クロアゲハみたうな、、。』

『まああ、ねえええ。』

『セこンドユ~~!』

ウギャハハハハハ!!

『セコンド~セコンド~女房役~。』

ウギャハハハハハ!

『教頭呼ぶとき?』

セコンド~セコンド~セコンド~ユ~~!?

『セコンド~ナ~ウ!』

『マッ、、マアアアネぇ。』

一番、頼りになります。

『マッ、、マアアアネぇ。』

『おばさん、おとむらい!』

ああ?おとむらい?

『おとむらい、おとむらい、ナ~ウ!』

毎日、おとむらい、ですよぉ。

ウギャハハハハハ!!

『おとむらい、のぉ、一つ。』

まず、落ち込まない。

『落ち込まない、、、。』

例えば、セコンドがぁ、、おとむらい、のぉ、場合、、。

『ばっ、場合?』

「愛人暮らし、ゴ~ジャスでぇ、楽しかったなぁ。」

『、、、、、うぷぷ。』

『いまのはぁ、お舅さん、ですか?』

『はぃ、左様‥』

『じゃあ、みんなで!!』

おばさんもぉ、愛人暮らし、ゴ~ジャスにぃ、暮らせて、たのしかったよおおお。

『ウギャハハハハハ!!』

『そっ、それで?』

それで、スッキリ!

『愛人❤スキッ!』

ウギャハハハハハ!!

『ホントに、ねえええ。うぷぷ。』

『言うこと、ないなぁ。』

松本人志君もぉ、感謝して!

『はいっ!セクシ~ユ~~!』

ウギャハハハハハ!!

『コラ~!ひもっ子!』

『ひもっ子に、さなだはぁ、いらんな、、。』

『いっ!いるううう!!』





お舅!!

ウギャハハハハハ!!

『大瓢箪かぁ、漢字だとわからんのか?』ナ~ウ!

2019-07-30 20:11:11 | 日記
『ええ?大きな?タンス?』

向日葵・田螺・鰯、、。

『ニシン!ニシン!』

変換できん。

魚参?

『そお、そお、ニシン!』

『んん?ワシかぁ。』

『ワシはぁ、英検一級!!』

オオッッ!!

『ホントに?』

『ホントに、ホントに、、、。』

『お、おばさん、、、、。』

算盤一級!

ウギャハハハハハ!コマケ~!



『ブレ~ドランナ~にぃ、似合う?』

似合う!似合う!アロエ!

『ブレ~ドさん、ケガしたときにねぇ。』

いやうや、着物の襦袢!かみ切って!

『あれ!襦袢かぁ?』

『スソ!スソ!スソ!』

『袖でぇ、なうの?』

『おすそはぁねぇ。鮑野、、。』

『じゃあ、アロエに!しろっ!』

『アロエなあああ。缶詰めもぉ、あるしな。』

『ホントに、ねえええ。ブレ~ド!ブレ~ドブレ~ドババァ!』

ウギャハハハハハ!!

『30ミニッツ、アフタ~ナ~ウ!』

『セカチュ~』

ウギャハハハハハ!!

『おばさんはぁ?』

『40ミニッツメイド?』

『オ~~~!オ~ケ~クレイジ~!』

おおっ!!クレイジ~!クレイジ~!クレイジ~ユ~~!

『セカンドユ~~!』

また、セカンドかぁ。

『まあなぁ。』

お舅!お舅!お舅!

『紅型!!』

ウギャハハハハハ!