『ナムジャ(男)』5tion

『ナムジャ(男)』

愛というのはいつも一方が大きくなって
愛というのはいつも中心じゃなかったんだ

違う道だから僕を見送ったのだと　
辛くても全て耐えていたんだと

僕じゃない人が　君の心を持っていったことを
わかっていても僕は知らんふりをしたけど

その人を　考えると
こんな僕なんか話にならない

また心を痛めたの　そんな必要ないでしょう
君が痛ければ僕の心ももっと痛いから

君を見送ると哀れだと　君をつなぎとめても
僕が見たくないくらいすがっても
知らん振りして　見ない振りして

冷たく行ってくれればいい
恋しさひとつ許してくれたなら
泣かなくても　とても痛くても　関係なくても


僕がその人になりたいと
僕の君だけ手に入れて生きる事が出来たなら
僕は全てを捨てても　痛い思い出忘れないで
消せなかった日々を取り戻せるならいいよ

君を見送ると哀れだと　君をつなぎとめても
僕が見たくないくらいすがっても
知らん振りして　見ない振りして　

冷たく行ってくれればいい
恋しさひとつ許してくれたなら
泣かなくても　とても痛くても　関係なくても

しきりにその人が早く来なさいと
君の歩み急がせるんだ
またそんな必要ないでしょ
少しだけゆっくりと行ってもいいよ

君を見送ると哀れだと　君を手に入れても
僕を見たくないくらいすがっても
知らん振りして　見ない振りして　

冷たく行ってくれたらいいよ
恋しさの中　冷たくして

君のため　いや僕のための道だろうから。。。

『PAIN』(痛み) 5tion

『PAIN』(痛み)　
作曲：キム・ソンテ　作詞：チョン・ジンファン

背を向けたときに終わったんだ　心臓まで止まったんだ
虫けらのように踏まれてもかまわない　俺は
息も出来なくて　疲れるばかりなのに
忌々しい時間だけが早くて　Why Why Why

隠しておいた毒々しい目つき　
静かに俺が吐いた
二度殺した愛していた言葉　　Why do this to me

俺の頭は到底理解できない
ただ消えればいいじゃないか

もう二度と君の目の前に現われないように
胸まで凍りついて　深く冷たくなって
涙でもでたなら壊れていきそうだ　我慢するさ

贈り物のように思ってみても　もっと辛くさせるんだ
そのすり減ったありふれた思い出も　すべて裂いたまま

someday 　いつか気付くだろう
落書きのように台無しにしてしまった今の俺の姿
仕方がないんだと　だめなんだと　涙があふれて
その安っぽい同情が一銭なら返せるのに　Why Why Why

隠しておいた毒々しい目つき　
静かに俺が吐いた
二度殺した愛していた言葉　　Why do this to me

俺の頭は到底理解できない
ただ消えればいいじゃないか

もう二度と君の目の前に現われないように
胸まで凍りついて　深く冷たくなって
涙でもでたなら壊れていきそうだ　我慢するさ

贈り物のように思ってみても　もっと辛くさせるんだ
そのすり減ったありふれた思い出も　すべて裂いたまま

RAP）
唇が割れても心臓が焼けてしまっても
俺の中にたまっていた水であるという水こぼし出して
喉が裂けるよお前の名前の後に悪口を付けて呼んで見ても
しつこいお前の記憶　まだ忘れるわけなくて

こうして終わるだろう　苦しさが終わるだろう
俺はもう少しだけ耐えれば　大丈夫になるさ　そう

思い出が永遠だと言った　
誰が　そう　黙ってくれ　そう
黙ってくれと　そう　黙ってくれと　そう


胸まで凍りついて　深く冷たくなって(冷たくなって)
涙でもでたなら壊れていきそうだ　我慢するさ(耐えて耐えて)

贈り物のように思ってみても　もっと辛くさせるんだ
そのすり減ったありふれた思い出も　すべて裂いたまま

『GOOD-BYE LUV』フィソン ４集 タイトル曲

タイトル曲『GOOD-BYE LUV』

Good－bye　love　血のように
濃ゆく流れる涙のために
最後の別れさえ　汚してしまった愚かな僕の愛


初めから愛は僕には贅沢だったんだ
まるで似合わない服のように
つい僕を押さえつける君を脱いでしまったんだ
僕たち知らなかった時のように


Good－bye　love　血のように　
濃ゆく流れる僕の涙のために
最後の別れさえ汚してしまった愚かな僕の愛


誰が見てもお似合いだと聞きたかったその言葉も
僕には聞こえなかったんだ　no no no no
別れなさいとみんな君を止めていた　聞きたくなかったその言葉も
二度と聞くことはないだろう　Good-bye　lover


Good-bye　love　血のように
濃ゆく流れる涙のために
最後の別れさえ汚してしまった愚かな僕の愛


RAP）そうさ　僕は最後までエゴイスティックな男
彼女の涙までも僕は愛したんだ
幸せになるな　どうか僕を置いて行かないで
捕まえたいけど　君のため最後の嘘
終わりにしようと　愛しているから君を送ることが出来るんだと。。。
そんなプライドしか残っていない僕が憎らしくて
僕の悲しい愛までもがみすぼらしくなる


Good-bye　love　血のように
濃ゆく流れる涙のために（涙のため　君を見送るんだ）
最後の別れさえ汚してしまった（今）愚かな（君を）僕の愛

Good-bye　love　　僕を置いて
去っていく君を憎まないよ
（二度と僕を見たくないって言ってもいのに）
ごめんね　君が願う終わりという言葉で見送れるようにしてくれて
（僕たちの最後の別れさえ汚してしまった僕を忘れてくれ）