今日、父の病状について、主治医から 家族に説明がありました
ここから 私の ひとりごとです
お父さん ごめんね・・・ 今日、お父さんに 嘘ついちゃった
お父さんの身体は どんどん衰弱してってるのに、頑張れば 退院できるよ
なーんて・・・
ほんとは、足だけじゃなく、腹水や 肺にも水が溜まってきちゃった
先生は 処置をしてくれてるけど、あれは その場しのぎで また苦しく
なっちゃうのに・・・ よくなるから、って嘘ついて・・・ごめんね
私は 先生の話、聞く前から おおかた予想はできてたけど、
楽観していた母は、もっと ショックだったと思う
一緒に 嘘ついてくれたけど、お母さんの顔は 引きつっていたね
もしかしたら、カンのいいお父さんだから 察していたかな?
アルブミンが低下した時、それと知らずに、
「 生卵とか 納豆が食べたいから持ってこい 」 って言ったね
身体が 無意識に たんぱく質を欲しているんだね
できることなら、生卵でも 納豆でも、たくさん食べさせてあげたいよ
だけど、もう、何を食べても、栄養として吸収されない身体なんだって
今日は、おばあちゃん(父の母)の命日だったから、おばあちゃんの好きな
お饅頭と お線香を仏壇にあげて、
お父さん、負けるもんか! って頑張ってるから
まだ そっちに連れてかないで! って お願いしたよ
おばあちゃんに、私の願いが届いたかな・・・
今日は、湿っぽい ひとりごと、でした コメントは、おかまいなく~(笑)