茨木市合唱連盟

茨木市合唱連盟の内実を皆様に知ってもらいたい、そして歌の輪をもっともっと広げたいと言う思いからこのブログを開設しました。

6.各団の演奏会の予定

2024年12月18日 | 更新情報

**和6(2024)年度の演奏会情報**

               

                              ♪大阪北部センター合唱団『第34回北摂愛と平和のコンサート』(R7/2/9/日/14時/おにクルゴウダホール)

                           

                                                         

    ♪5つの合唱団のジョイントコンサート:春日丘藤蔭合唱団(R7/2/9/日/13:30/高槻城公園芸術文化劇場北館中ホール)

              

 

 

                            ♪Chorus 花『ファーストコンサート』 (R7/2/11/火・祝/14時/クリエイトセンター)

              

        

         ♪茨木市少年少女合唱団『第49回定期演奏会』(R7/3/9/日/14時/おにクルゴウダホール)

              

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

<令和6年度開催済み演奏会>

   ** イベント合唱団公開練習会

          開催日  令和6(2024)年4月29日(月・祝)午後1時45分~5時30分頃

          開催場所 きたしんホール 茨木駅前3丁目9番45号 おにクル1F

  

   **   Coro Mizuo 『第11回定期演奏会』 

          開催日  令和6(2024)年5月26日(日)午後3時~

          開催場所 茨木市立男女共生センターローズWAM地下2階ワムホール

  

    ** 合同演奏会 『ジョイントコンサート』 (R6/9/28/土/13時30分/クリエイトセンター)   

                (茨木男声合唱団、中津ドルチェコール、コーロ・パステル)

    

   ** 茨木混声合唱団『いばこんミニコンサート』 (R6/10/27/日/15時/茨木公民館)           

       

   ** イベント合唱団『創団25周年第10回記念演奏会』 (R6/11/24/日/16時半/おにクルゴウダホール)

 

  

 

<令和5年度開催済み演奏会>

  ** Chorus 花 『全日本おかあさんコーラス大阪大会』

         開催日 令和5年 6月10日(土)12番(13:39)    場 所 SAYAKAホール

  * * イベント合唱団 『大阪府合唱祭』

         開催日 令和5年 6月11日(日)36番(17:11)    場 所 SAYAKAホール

  * * 府立春日丘音楽部 『大阪府合唱祭』

         開催日 令和5年 6月24日(土)14番(15:58)    場 所 池田アゼリアホール

  

  ** 茨木混声合唱団 『ミニコンサート』

         開催日 令和5年 6月25日(日)午後2時30分~     場 所 茨木公民館 大会議室

 

  ** 大阪北部センター合唱団 『第33回北摂愛と平和のコンサート』

         開催日 令和5年 7月29日(土)午後2時~   場 所 高槻城公園芸術文化劇場トリシマホール

 

  ** 男声合唱団 河童コーラス 『AUTUMN CONCERT』
         開催日 令和5年 9月23日(土)午後2時~    場 所 川西市みつなかホール

 

  ** 茨木コール・ハーモニー 『第13回定期演奏会』
         開催日 令和5年 10月7日(土)午後2時~    場 所 茨木市クリエイトセンターホール

  

       ** 茨木市少年少女合唱団『第48回定期演奏会』

         開催日 令和6年 3月10日(日) 午後2時開演

         開催場所 立命館いばらきフューチャープラザ2階グランドホール

   

  ** 茨木混声合唱団 「きらめきフェスタ」舞台発表

         開催日 令和6年 3月10日(日)出演時間午後1時45分~2時10分

         開催場所 茨木市立生涯学習センターきらめき 2Fきらめきホール

 

  ** 春日丘高校音楽部 『第70回定期演奏会』

          開催日  令和6(2024)年3月30日(土)午後3時半~

          開催場所 茨木市福祉文化会館5階文化ホール

          

 

 

 

 
    

    
   
    
 
       
 

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音楽辞典(モダン派音楽)

2010年02月09日 | 更新情報

クラシック音楽ミニ辞典  日本音楽教育センターの資料より  

  
**モダン派音楽**




 **民族主義が新しい音楽ジャンルを生み出しました**

 近代音楽と言われるものは、一般的には19世紀後半から、第一次大戦
終結の1918年までを指しています。
 この時期のヨーロッパは、民族国家形成の社会運動に伴って各地で
ナショナリズムに目醒めた人々が活躍します。
 
 ロマン派の時代も終り頃になると、音楽はそれぞれの地域の特徴的な
自然、文化、風土を持ち出す様にもなってきました。
 その背景としてさまざまな民族運動の高まりがあり、それを国民楽派と
呼ぶ事もありますが、これは一つの独立した楽派と言うより、むしろ
ロマン派と近代の音楽の共通の背景と考えて良いでしょう。
 この時期の代表的な作曲家としては、ロシアのチャイコフスキー、
ボヘミアのドヴォルザーク、ノルウェーのグリーク等です。
 チャイコフスキーの「アンダンテ・カンタービレ」や「弦楽セレナーデ」
には、ロシアの雪原の様な素朴ながらも美しい広がりが感じ取れる様です。
 又、ドヴォルザークの「スラヴ舞曲」には、ボヘミアの土の香りが、
グリークの「ソルヴェーグの歌」からは、北欧の民謡の調べが聴こえて
来るようです。
 しかし、それらはどれも、映画音楽のBGMの様な音楽ではなく、
それぞれの場所に生まれ育って来た作曲家自身の、内面にある感情から
生まれて来た音楽なのです。
 こうして音楽は、この様に1人1人の感性の違いをくっきりと表現
するほど、洗練されて行ったのです。

**ナショナリズムから近代・現代音楽へ**

 一方、中央ヨーロッパに影響されたチャイコフスキーに批判的だった
同世代のロシアの作曲家達はロシア民族としての意識を前面に押し出し
て活動しました。
 彼らは「ロシア5人組」と呼ばれ、特にムソルグスキー、リムスキー・
コルサコフ等が有名です。
 「ロシア5人組」がフランスの近代音楽に与えた影響にも大きいもの
があります。
 中でも、ムソルグスキーは印象主義の音楽を確立したドビュッシーに
大きな影響を与えました。
 又、近代管弦楽法の父とも称えられるリムスキー・コルサコフは、
巧みで効果的な色彩感溢れるオーケストラによる表現を生み出し、
後の時代への大きな遺産となりました。
 リムスキー・コルサコフの見事な管弦楽法は、「交響組曲 シェヘラザード」で
聴く事が出来ますが、ドビュッシーよりほんの少し後の世代のラヴェルの
管弦楽法にも、このリムスキー・コルサコフの影響が聴かれます。
 彼らの作品は、正にオーケストラの音色できらびやかに織られた
絵巻物の様です。
 この国民楽派の活動は、やがて発展して、中央ヨーロッパを中心とした
音楽に疑問を持ち始めた現代の音楽への橋渡しともなりました。
 ドヴォルザーク以降のチェコからはヤナーチェクが、ハンガリーからは
バルトークが、グリーク以後の北欧からはフィンランドのシベリウスが登場
しています。
 スペインでは、グラナドス、アルベニス、ファリャ等が活躍しますが、
彼らには、フランス近代音楽の祖とされるドビュッシーの確立した
印象主義音楽の影響を聴く事が出来ます。

 *国民楽派
  19世紀前半から20世紀初頭にかけて、スラヴ系の国々や、東欧、
 北欧等、それまでヨーロッパ音楽の主流にならなかった地域で、
 その国独自の音楽を作り上げようとした作曲家達の総称。

 *ロシア5人組
  19世紀後半に活動したロシアの国民楽派の作曲家5人のグループ。
  バラキレフ(1837~1910)、キュイ(1835~1918)、
 ムソルグスキー(1839~1881)、リムスキー・コルサコフ(1844~1908)、
 ボロディン(1833~1887)がそのメンバー。

 *印象主義
  19世紀後半にマネ、モネの画家を中心に興った印象派の考え方は
 光と色をより純粋に効果的に表現しようとするものであった。
  ドビュッシーはこの考え方を作曲に取り入れ、音楽における印象派の
 表現法を確立した。 

**無調音楽までの歩み**

 時代の流れの一つに、マーラー、ヴォルフ、リヒャルト・シュトラウス等、
ドイツ、オーストリアの後期ロマン派と呼ばれる作曲家達がいます。
 彼らはワーグナーに多大な影響を受け、その作曲技法を自らの作品に
取り入れていますが、中でも「半音階的和声」は最終的には現代音楽に
大きな革命をもたらしたシェーンベルクの「12音技法」へと辿る事が
出来ます。
 これまでの西洋音楽の歴史は、一つの調性の中では個々の音に
それぞれ役割があり、その中心となる主音に向かって終結する、
つまり旋律は落ち着く所に落ち着いて終わると言う、安定した着地感と
でも言うものを中心としてきました。
 それが「機能和声」の考え方です。
 この機能和声に基づいた調性による音楽がこれまでのロマン派の
作曲家達の基本にありました。
 ところがワーグナーは、作品の中でそうした終了感と言ったものを
先送りにする事を試みました。
 この方法は時を経るに従って次第に調性を曖昧にし、ついには
「無調音楽」へと突き進んで行きました。
 それを「12音技法」として理論的に確立したのが新ウィーン楽派の
シェーンベルクです。
 この技法は今世紀の多くの作曲家に多大な影響を与えました。

 *半音階的和声
  その楽曲の調性内の音以外の音を含む和音を多用する和声。
  特にワーグナーによって効果的に使用され、その後の音楽に重大な
 影響を与えた。

 *シェーンベルク・アルノルト(1874~1951)
  オーストリアの作曲家。
  ベルクやヴェーベルンらと新ウィーン楽派を形成。
  12音技法という今までの調性音楽から開放された新しい作曲技法を
 生み出し、第2次世界大戦以降の音楽に大きな影響を与えた。

 *12音技法
  無調音楽のひとつで、1オクターブの中の12の音を平等に扱い、
 隣り合う2つの音程関係を重視する作曲技法。

 *無調音楽
  調性を否定した音楽の形態の事。
  19世紀後半にシェーンベルクによって開始され、その後の音楽にも
 大きな影響を与えた。

 *新ウィーン楽派
  20世紀始め、ウィーンを中心に活躍した作曲家の総称。
  シェーンベルクとその楽派。

**新しい音楽への取り組みも始まります**

 ブルックナーの存在も近代音楽の一つの傾向を見据える上で欠かす
事が出来ません。
 ブルックナーは人間中心の主観主義全盛のロマン派作曲家の中では
端児と言っても良いでしょう。
 宗教的世界に彩られたブルックナーの音楽、彼は人間的世界から遠く
離れた高みから客観的に音楽世界を構築すると言う、広大無限な交響曲を
数多く作曲しました。
 又、古典派時代以降、作曲の分野では殆ど見るべきものがなかった
イギリスでもエルガーの登場以降、イギリス的なものを色濃く反映
させたヴォーン・ウィリアムやホルスト、ブリテンなどが活躍しました。
 一方、ワーグナーの影響下にありながらも、フランスではサティや
ドヴュっシーの様に、意図的に脱ワーグナーを試みる動きが起こりました。
 そのドヴュっシーの「印象主義」の音楽は、古典派以降の伝統的和声
進行から西洋音楽を開放し、ドイツを中心としたロマン主義からの決別
に決定的な影響を与えて現代に至っています。
 それは例えば、民族主義音楽の研究から出発して全音音階の使用で、
今世紀の音楽のあり方のひとつを示したハンガリーのバルトークや、
リムスキー・コルサコフ的作風から出発したストラヴィンスキーにも
聴かれるのです。

 *ブルックナー・アントン(1824~1896)
  オーストリアの作曲家。
  特に交響曲とミサ曲を中心とした作曲活動で、生涯カトリック
 信仰で貫いた。

 *全音音階
  全音の連続によって出来る6音による音階の事。
  ドヴュっシーが効果的に使用し印象主義の様式を特徴付けた。

 **古典への回帰とリズム重視の音楽の台頭**
 
 ストラヴィンスキーは、印象主義的作風から原始的でエネルギッシュ
な音楽に至りやがてロマン派的な情緒を排した新古典主義的な作風へと
向かいました。
 バルトークも新古典主義的な傾向と共に、打楽器を多用したダイナ
ミズム溢れる音楽を生み出しました。
 この様に、高らかに歌い上げる音楽から、打楽器の多様に象徴される
リズム重視の音楽への転換も、今世紀の音楽の大きな特徴の一つです。
 その中には、ガーシュウインに代表されるジャズのリズムも忘れる
事が出来ません。
 ジャズの影響は、パリを中心にラヴェルや以降の作曲家に刺激を与え
続けています。
 
 *全音音階
  ロマン派の音楽の特徴である情緒の過剰を排し、古典の形式と精神を
 重んじた作曲傾向。


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23.「”Aqua”ゴスペルサークル」さんのHP

2010年02月09日 | 更新情報

****************************
*  「"Aqua" ゴスペルサークル」の連盟HPにようこそ!    *
****************************

こんにちは!

進化したい 挑みたい 響かせたい 伝えたい
「きっとやれる!」そんなパワーをお届けしたい

2002年発足。
命の源である「水」が名前の由来のゴスペルサークルです。


** 今までのイベント **
高槻ジャズストリート
ローズWAM「たそがれコンサート」など



** レパートリー曲 **
♪ OH! HAPPY DAY
♪ I Love God
♪ ふるさと
♪ Amazing Grace
♪ Rise Again
♪ Hey Jesus, You’re My Best Friend  など

「いつでもどこでも」歌えるようにしています

** ご指導の先生方 **
指 揮 木村真由美先生
ピアノ 薮川愛美先生

**会員募集中!**

 
 私たちの合い言葉は、

Here goes! (さあ やるぞ!)

だれでも最初は初心者です。まずは覗いてみませんか?
     
          

**練習について**

    
     練習日 毎月第1.第3火曜日 
     時間  AM10:00~AM12:00
     場所  総持寺いのち・愛・ゆめセンター他公共施設


お問い合わせは、下記ホームページからお願いします

         "http://aquagospel.web.fc2.com/aqua/
  
 

                                以上
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50.連盟ニュース平成25年度第1号

2010年02月09日 | 更新情報

合唱連盟の連盟ニュース情報 

                                       
                平成25年 6月18日号  
                    茨木市合唱連盟事務局 

** 1ページ目 **




** 2ページ目 **




                           以上



  
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52.連盟ニュース平成25年度第3号

2010年02月09日 | 更新情報

合唱連盟の連盟ニュース情報 


                     平成26(2014)年3月11日号  
                     茨木市合唱連盟事務局 



** 連盟ニュース NO3 **



** 1ページ目 **




** 2ページ目 **




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