気温、水温ともに下がり、禁漁間際ようやく秋らしくなった。
今シーズン中に、何とかロッドを曲げるような魚を釣っておきたい。
しかし、前日の雨で増水しポイントが限られ、また、あまり時間も取れないのだ。
流れが速く、ドラグフリーで流すと、魚たちはフライを追いきれない。
それでも画像のようなかわいいサイズは、何匹か釣れた。
でもロッドはさっぱり曲がらないし、これで今シーズンは終了なのか…
そんなとき見つけたライズは、いかにもというような投げにくいボサ下で何かを捕食していた。
それが何かは水面下で確認できない。
一匹だけでなく、隣りでは、少し大きめの(25はあったと思う)が並んで同じようにライスしている。
どう攻める?フライは何だ?
この季節で雨の後ならやはりアントか…
水面直下のライズなので、インディケータなしのアントを流すと小さい方が一発で出た。
場を荒らさないように気をつけながらも強引に取り込み、携帯でパチリ(↑)。
よし、大きい方も逃げていないぞ、次は相方だ。
ボサ下にアントを打ち込む。
うまくレーンに乗ったが魚はフライをスルー、しかし、追いかけて食ってきた。
ロッドにカリカリという魚がフックに掛かった感触を覚えた瞬間、スカッとテンションが抜けた。
驚いた魚は岩陰に逃げ込んでしまった。クソッ!!(ゴギ番長風)
それからしばらく釣り上がるが反応がない。
フライをいろいろローテーションしながら、次のプールにさしかかる。
平水ならかなりシビアーなポイントだが、増水なら大胆にアタックしてくるかもしれない。
CDCカディス#10を流すとすぐライズするが、鉤に掛からない。
フライのカラーを換え、少し上流から流すと、一気に吸い込んだ。
ロッドがしなり、複合素材で魚との“待望の”やり取りを試すことができた。グッ!(番長風)
↓ちょっと顔デカいんじゃないの?
画像ではわかりにくいが、綺麗な朱点のアマゴ、体にはもうサビが出ている。
複合素材の#3は、魚の動きを十分いなしてくれ、パワーも負けない^^
さらにもう一つ上のプールで、ライズらしきもの発見。
特定の虫が出ているようには思えないので、見やすい大き目のフライを適当に結んでキャスト。
ギラッと水中で光が反射し、ロッドにドンという感じの重さが…
ネットを使う魚のときはデジタルカメラを使うが、前の魚でバッテリー切れ。
仕方ないので携帯で撮ったが、木陰で暗くピンボケ、これまたでっぷり太ったヤマメ。
ここはアマゴを放流しているとのことだが、今日釣ったところでは半々くらいかな。
そろそろ上がろうと思ったところ、同じ場所でまたライズ、ライズとあらば釣らねばなるまい。
で、釣れたのがこれ。
ちょうど時間になったのでこれで竿を納めた。
これで今シーズンの渓流釣りを締めくくることができる。
あまり大きな魚は釣れなかったが、多くの綺麗なな魚とは出会えた。
釣り仲間の皆様、相手してくれた魚たち、それを育んでくれる自然に感謝、そして、また来シーズン…
今シーズン中に、何とかロッドを曲げるような魚を釣っておきたい。
しかし、前日の雨で増水しポイントが限られ、また、あまり時間も取れないのだ。
流れが速く、ドラグフリーで流すと、魚たちはフライを追いきれない。
それでも画像のようなかわいいサイズは、何匹か釣れた。
でもロッドはさっぱり曲がらないし、これで今シーズンは終了なのか…
そんなとき見つけたライズは、いかにもというような投げにくいボサ下で何かを捕食していた。
それが何かは水面下で確認できない。
一匹だけでなく、隣りでは、少し大きめの(25はあったと思う)が並んで同じようにライスしている。
どう攻める?フライは何だ?
この季節で雨の後ならやはりアントか…
水面直下のライズなので、インディケータなしのアントを流すと小さい方が一発で出た。
場を荒らさないように気をつけながらも強引に取り込み、携帯でパチリ(↑)。
よし、大きい方も逃げていないぞ、次は相方だ。
ボサ下にアントを打ち込む。
うまくレーンに乗ったが魚はフライをスルー、しかし、追いかけて食ってきた。
ロッドにカリカリという魚がフックに掛かった感触を覚えた瞬間、スカッとテンションが抜けた。
驚いた魚は岩陰に逃げ込んでしまった。クソッ!!(ゴギ番長風)
それからしばらく釣り上がるが反応がない。
フライをいろいろローテーションしながら、次のプールにさしかかる。
平水ならかなりシビアーなポイントだが、増水なら大胆にアタックしてくるかもしれない。
CDCカディス#10を流すとすぐライズするが、鉤に掛からない。
フライのカラーを換え、少し上流から流すと、一気に吸い込んだ。
ロッドがしなり、複合素材で魚との“待望の”やり取りを試すことができた。グッ!(番長風)
↓ちょっと顔デカいんじゃないの?
画像ではわかりにくいが、綺麗な朱点のアマゴ、体にはもうサビが出ている。
複合素材の#3は、魚の動きを十分いなしてくれ、パワーも負けない^^
さらにもう一つ上のプールで、ライズらしきもの発見。
特定の虫が出ているようには思えないので、見やすい大き目のフライを適当に結んでキャスト。
ギラッと水中で光が反射し、ロッドにドンという感じの重さが…
ネットを使う魚のときはデジタルカメラを使うが、前の魚でバッテリー切れ。
仕方ないので携帯で撮ったが、木陰で暗くピンボケ、これまたでっぷり太ったヤマメ。
ここはアマゴを放流しているとのことだが、今日釣ったところでは半々くらいかな。
そろそろ上がろうと思ったところ、同じ場所でまたライズ、ライズとあらば釣らねばなるまい。
で、釣れたのがこれ。
ちょうど時間になったのでこれで竿を納めた。
これで今シーズンの渓流釣りを締めくくることができる。
あまり大きな魚は釣れなかったが、多くの綺麗なな魚とは出会えた。
釣り仲間の皆様、相手してくれた魚たち、それを育んでくれる自然に感謝、そして、また来シーズン…
複合素材の竿、イイ感じなようですね!
今シーズンも大物とは無縁でした。
複合素材は、軽く柔らかいのですが、狙ったポイントにスパッとフライが入るので気に入っています。
色んなパターンを作って試そうと考えています。
最後に気持ちいい釣りができたみたいで、よかったですね。
さぁ~~、オフシーズンは管釣に行きますよ。(^-^)
大きな魚ではありませんが、綺麗で、よく引いて楽しませてくれました。
最後に貴重なテストができました。
オフの管釣りもまた楽しいですね。
例のイベントに備えて、腕を磨いておかないといけません。