![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e4/93b3b2da1a5ce452ca5601b8cd6bfabd.jpg)
いきなりバンブーブランクから自作するのはさすがに大変だ。
私の場合何も知らずにエイヤッと始めてしまったため、最初は失敗ばかりであった。
そのうち何とかなるという、気楽な性格が幸いしてか、結局何とかしてしまったが…
ここはやはり、最初は、ブランクとパーツを入手して組み立てることから始めた方がよいだろう。
このやり方で作ったのが、画像の上の方に映っている茶褐色の釣月舎FMP漆塗りロッドだ。
自作の真竹ロッドに限界を感じ、プロの作ったロッドがどうしても欲しくなって、ブランクを入手して組み立てたものだ。
この方式の場合、パーツをどこで入手するかだが、ネット通販でプロショップから購入するのが最もお手軽、その他、自作etc.がある。
リールシートでお世話になっているのが、自然派工房釣楽人、画像中央のリールシートである。
この工房はすごい!早くこのリールシートでロッドを仕上げなければ…
グリップも、質の高いものを選びたい。
ただし、高品質なコルクリングは驚くほど高価だ。
でも、良いものは、ある程度のスはあるが、整形後パテ埋めの必要がなく、手触りが全く違う。
苦労してロッドを作るのだから、ロッドの顔というべきグリップとリールシートはケチってはいけない、後々後悔することになる。
高価なものでなければいけないといことではない、良い物を探さなければいけないということ。
手元にリールシートとグリップがあると、なぜか安心する。
使わなくなったブランクに仮止めしてリールなんかセットすれば、気分も盛り上がるというもの。
私の場合何も知らずにエイヤッと始めてしまったため、最初は失敗ばかりであった。
そのうち何とかなるという、気楽な性格が幸いしてか、結局何とかしてしまったが…
ここはやはり、最初は、ブランクとパーツを入手して組み立てることから始めた方がよいだろう。
このやり方で作ったのが、画像の上の方に映っている茶褐色の釣月舎FMP漆塗りロッドだ。
自作の真竹ロッドに限界を感じ、プロの作ったロッドがどうしても欲しくなって、ブランクを入手して組み立てたものだ。
この方式の場合、パーツをどこで入手するかだが、ネット通販でプロショップから購入するのが最もお手軽、その他、自作etc.がある。
リールシートでお世話になっているのが、自然派工房釣楽人、画像中央のリールシートである。
この工房はすごい!早くこのリールシートでロッドを仕上げなければ…
グリップも、質の高いものを選びたい。
ただし、高品質なコルクリングは驚くほど高価だ。
でも、良いものは、ある程度のスはあるが、整形後パテ埋めの必要がなく、手触りが全く違う。
苦労してロッドを作るのだから、ロッドの顔というべきグリップとリールシートはケチってはいけない、後々後悔することになる。
高価なものでなければいけないといことではない、良い物を探さなければいけないということ。
手元にリールシートとグリップがあると、なぜか安心する。
使わなくなったブランクに仮止めしてリールなんかセットすれば、気分も盛り上がるというもの。
工房釣楽人のページをブックマークしていただきましてありがとうございました。山形=九州ずいぶんと離れてますけど、ネットは本当に便利です。渓流も禁猟となり、皆さんハンドメイドに活性が上がってきてますね。山形は間もなく白銀の世界になろうとしています。そんな時、暖かい地方のニュースは何よりの楽しみです。皆さん書き込みに遠慮がちになっていますけど、ボチボチですね。これからも素敵な感動の記事楽しみにしています。
最近竿作りをサボっているので、パーツが減りません。虎目のシートはK.Ogula氏にいただいたスーパー真竹に使いたいのですが、なかなか進みません。 いつになるか分かりませんが、完成したらアップします。そのときは釣楽人HPにもお邪魔します。