お気に入りのリールをセットして、確認する。
樹脂コート前に何度も確かめているが、最終チェックのため。
この2本は、これまでのロッドに比べ、ウッドスペーサーをほんの少し長くしてある。
なぜ?
ロッドの全長が長い分、リールとグリップの位置を変えることにより、バランスが変化するからだ。
リールをセットして軽く振ると、それがはっきり感じられる。
この Hardy Bros The Featherweight には 、なんとも言えない雰囲気がある。
でも最近、使用頻度が高いのは、UFM CANTATAだ。
ワンピース、マシンカットという凝った作りをしているが、Hardy にはかなわない。
現状でも、キャスティング、さらに実釣も問題ない。
ネーム入れと仕上げ塗装をすれば、2019年シーズン用ロッドが完成だ。
天気の良い日にじっくりやろうと思う。
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