故郷の渓で、大物岩魚を釣ってやろうという魂胆のもと製作開始である。
柔らかく、粘りがあり、かつ大物のパワーにも負けない竿、これが今回のロッドのコンセプトだ。
基本構造はこれまでのK.M.R.を踏襲する。
今回、グリップ回りのデザインを少し変えてみようと思う。
リールシートは、自然派工房釣楽人シートを使わせていただく。
いつも本当にありがとうございます。
下の画像のリールシートは、もちろん釣楽人製だが、とっておきの1本なので、今回は使わない。
いずれ、納得できるロッドが出来たらこのシートをおごってやりたい。
変更点は何かというと、コルクグリップである。
これまで、自作のロッドはほぼすへて、フルウェルで統一してきた。
グラファイトも良く使う物は、交換してある。
これは、私の好みでそうしてきた。
今回、画像の細めのタイプにしてみるつもりだ。
長さは、ロッドに合わせて調整する。
竿の素材は真竹であり、小振りのグリップにすることで、さらにロッドとの一体感が得られると考えている。
真竹ホローのため、バット部分はかなり太くなる予定だが、ごついブランクと繊細なグリップ回りが、ミスマッチ?
いや、逆にいいかなと考えている。
今時、小さめのグリップが流行っているから、流行を追かけたなんてそんなことはありません…
先日、管理釣り場で、O氏のカンパネラ4Pを振らせていただいたが、その軽さといい、小振りのグリップデザインといい、さすがいい仕事してます。
グラファイト#5が、これまでの酷使で、ブランクの腰が抜けてしまったので、次はこのカンパ#5が…
さてどんなロッドになるか、いま少し忙しいので、完成予定は6月中旬以降だが、とても楽しみである。
少しずつでも作業を進めて行こうと思う。
それに、仮に、1~2時間でも、竿を出せなくとも、毎週川には行こうと思う。
5月の新緑の渓に立つだけで、自然のエネルギーが伝わって来るように感じる。
柔らかく、粘りがあり、かつ大物のパワーにも負けない竿、これが今回のロッドのコンセプトだ。
基本構造はこれまでのK.M.R.を踏襲する。
今回、グリップ回りのデザインを少し変えてみようと思う。
リールシートは、自然派工房釣楽人シートを使わせていただく。
いつも本当にありがとうございます。
下の画像のリールシートは、もちろん釣楽人製だが、とっておきの1本なので、今回は使わない。
いずれ、納得できるロッドが出来たらこのシートをおごってやりたい。
変更点は何かというと、コルクグリップである。
これまで、自作のロッドはほぼすへて、フルウェルで統一してきた。
グラファイトも良く使う物は、交換してある。
これは、私の好みでそうしてきた。
今回、画像の細めのタイプにしてみるつもりだ。
長さは、ロッドに合わせて調整する。
竿の素材は真竹であり、小振りのグリップにすることで、さらにロッドとの一体感が得られると考えている。
真竹ホローのため、バット部分はかなり太くなる予定だが、ごついブランクと繊細なグリップ回りが、ミスマッチ?
いや、逆にいいかなと考えている。
今時、小さめのグリップが流行っているから、流行を追かけたなんてそんなことはありません…
先日、管理釣り場で、O氏のカンパネラ4Pを振らせていただいたが、その軽さといい、小振りのグリップデザインといい、さすがいい仕事してます。
グラファイト#5が、これまでの酷使で、ブランクの腰が抜けてしまったので、次はこのカンパ#5が…
さてどんなロッドになるか、いま少し忙しいので、完成予定は6月中旬以降だが、とても楽しみである。
少しずつでも作業を進めて行こうと思う。
それに、仮に、1~2時間でも、竿を出せなくとも、毎週川には行こうと思う。
5月の新緑の渓に立つだけで、自然のエネルギーが伝わって来るように感じる。
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