
ここ数日雨は降っていないが、増水気味で少し濁りが入っていた。
そう言えば、数日前の朝、二階のベランダが濡れていたが、夜間雨が降ったのかも知れない。
渇水の厳しい状況を予想していたので、意外であった。
釣り始めると、魚がすぐに反応してきた。
掛かったのは5~6センチの放流稚魚、連休に放流したのだろう。
これが我先にと出て来るので、大きな魚が釣れない。
小さなあたりには合わせないのだが、それでも時々ハリにかかってしまう。
少し大きなのが来たと思えば、15センチくらいのカワムツ。
ただのカワムツが、大物だ~~~
ライズがあれば狙って釣ることもできるが、可能性のあるポイントを叩いて行くしかない。
そんな状況の中、やはり釣りにくいポイントにはいい魚が着いているもので、フライを2本なくしながらもようやくゲットできた。
スパーフライ#16、影になって見えないが、口の右側にしっかり掛かっている 。
この魚が釣れたポイントの一つ上に、一回り大きなのが着いており、反応してきたが、立ち位置等体勢が悪く合わせられず…
クソッ(番長風)
テストのためずっと2Pを使ってきたが、同じ素材で3Pを作っておかなければいけない。
素材の都合から7'弱だが、ボサ川用のロッドでもあと4"は欲しい。
個人的には、ゴギ釣りなどの源流にはショートロッドというのは勘違いと思う。
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