K.M. Rodsmiths

自分で作ってしまえ (バンブーロッド、ランディングネットetc.)、ネコ、

同じような糸巻きが4個あれっ、5個?

2007年09月06日 | フライ タックル
ハーディ・ライトウェイト・レンジの3本柱、Lightweight,Featherweight,Flyweight 。
この中でも、60's~70'sのBros.時代の物のデザインが好きだ。
私はコレクターではないので、リールは道具としてて実釣でバリバリ使っている。
このシリーズのリールの良い点は、丈夫なこと。

↑の画像のリールはとてもコンディションが良い。
小傷こそあるが、あまり使われなかったか、丁寧に扱われたかの何れかだろう。
付属のケースも、破れなどなく綺麗だ。
これからガンガン使おうと思う。
既に管釣りで、虹鱒を掛けて何度もギューンとやっているが…

先月これと同程度のリールを入手してしまった。
本当はFlyweightの方をいくはずだったが、#2~3はほとんど使わないので、どうかなぁと思っていると…気がつけばFeatherが手元にあった。
これで、Light×1、Feather×3+コピー!!!
私のスタイルでは、#4,5の出番が圧倒的に多いのは確かだが…
うーむ…
    ――心の声――
まぁ、1個は現行物だし、コピーは子供用にすればいい…
それでも×3はちと多すぎ、アホッちゃね!
もうリールは買わんでもええね!
でも、Flyweightも捨てがたいし…
いっそFlyが似合いそうなロッドでも作ってしまうかの…
それと付属のケースは使い物にならんけ、久しぶりにレザークラフトやるか…

  ――ギョーム連絡――
ホームは危機的状況!?
ヤマメの魚影確認できず。
カワムツ川も確認できず。
今年の夏は例年になく高水温!
魚にとってキビシーーーィ…

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