K.M. Rodsmiths

自分で作ってしまえ (バンブーロッド、ランディングネットetc.)、ネコ、

まずは腹ごしらえから

2007年07月01日 | フライフィッシング
まずは、リバーインで釣り券と、今話題のフロート剤を購入し、美味しい蕎麦屋を紹介してもらった。
本当は10分くらいで行けるはずが、地図まで書いてもらったのに、1時間ほど迷ってしまった。
腹ペコで着いたところ、運悪く蕎麦がなくなってしまい、打つのを待たされることに…

でも、それは打ち立ての蕎麦をいただけるということで、よろこんで待ちました。
打ち立ての香り高い蕎麦は格別です。
残り物ということで、田舎蕎麦風のものをサービスで出していただいた。
私の故郷では蕎麦といえば色が濃いので、こちらもなかなかでした。

さて、昼過ぎからの釣りスタートだが、暑い、日が高い、先行者あり、なので、まずは管釣りから。

前夜の雨のため少々濁りが入っており、魚が見えないが、活性は高い。
ドライも、大きく派手な物なら魚にも見えやすいのか、時折反応があった。
ただこの日のメインは、川なので、管釣りは簡単に釣れるフライを選んだ。
ほぼ入れ食い状態。

さて、いよいよ出撃!

予想通り先行者あり。
私たちの入った区間は、餌釣りの人に抜かれたらしく、大きな魚がいない。
それでもチビヤマメがちゃんと釣れるという事は、この川はきちんと放流されているということ。
大物が釣れるかどうかは、こちらの腕次第となろう…

それぞれこんなヤマメを何匹か釣ることが出来た。
この川のヤマメの特徴は、体高がやたら高いこと。
これが大きくなったら、引くだろうなぁ…

最後にゴギ番長が、最近流行の“鮎釣り式釣法”で魚を掛けたところで納竿。
充実した一日であった。

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