天然素材なので、まずは良い材料を手に入れること。
今回は幸運にも、某ビルダーが極秘ルートから入手した極上トンキンを分けてもらった。
良い素材が手に入ると、制作意欲も湧く。
フレーミングする場合は小割前に、しないならここで小割に。
トンキンは比較的割りやすいので、パリパリと気持ちよく割り勧めていく。
私は、最初の割れ目は刃物で入れるが、後は手で割っている。
曲がりを伸ばしたらラフプレーン。
そして、ロッド・アクションに重要な火入れ。
仕上げ削りは、比較的リラックスしてできる工程だ。
仕上げ削りとホロー加工が終わると、いよいよ接着。
この工程が竿作りの中で最も緊張する。
接着剤をスプリットに塗布した瞬間、急速に硬化が始まり、もう後戻りできない。
硬化したら余分な接着剤を取り除き、防水コートしてブランク完成。
グリップなどの部品を取り付け、ガイドを巻き止めて樹脂コート。
さあ、もうすぐ完成だ。
出来上がったロッドにラインを通して、第1投目が緊張の瞬間。
ロッがに仕上がったときの嬉しさは格別、大きな魚が釣れるかな。
さて、次はどんなロッドにしようか。
今回は幸運にも、某ビルダーが極秘ルートから入手した極上トンキンを分けてもらった。
良い素材が手に入ると、制作意欲も湧く。
フレーミングする場合は小割前に、しないならここで小割に。
トンキンは比較的割りやすいので、パリパリと気持ちよく割り勧めていく。
私は、最初の割れ目は刃物で入れるが、後は手で割っている。
曲がりを伸ばしたらラフプレーン。
そして、ロッド・アクションに重要な火入れ。
仕上げ削りは、比較的リラックスしてできる工程だ。
仕上げ削りとホロー加工が終わると、いよいよ接着。
この工程が竿作りの中で最も緊張する。
接着剤をスプリットに塗布した瞬間、急速に硬化が始まり、もう後戻りできない。
硬化したら余分な接着剤を取り除き、防水コートしてブランク完成。
グリップなどの部品を取り付け、ガイドを巻き止めて樹脂コート。
さあ、もうすぐ完成だ。
出来上がったロッドにラインを通して、第1投目が緊張の瞬間。
ロッがに仕上がったときの嬉しさは格別、大きな魚が釣れるかな。
さて、次はどんなロッドにしようか。
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