激シブ釣行

ぽんたさんと釣りに…
昨日までの雨があがって青空にウキウキ気分だったが！
現地について川に入ると、“ウッ寒い”　　　　　　
　　　　　　　

下流部に入ったがなーんの反応もなし、イダすら出ん、フンガ～（ゴギ番長風）
で、即移動！
誰かさんの、“ボサはイヤだ～”の声に、中流部の三面護岸の流れに。

しかし状況はもっと厳しく風と寒さは半端じゃない。
ライズどころかハッチすらなかったが、とある区間だけハッチとライズが！
フライをハッチに合わせて、まずぽんたさんがヒット！

この区間を交互に攻めるが、ぽんたさんのフライには何度も反応するも、私のフライは無視。
ぽんたさん、残念ながら何度も良形を獲り損ねる、惜しい！
最後のヤツは本当に惜しかった。

　　　　　　　

ポイントを休ませ後でまたやることにして釣りあがる。
次のポイントではほとんどジャンプするようなド派手ライズ。
このライズはカワムツッぽいので、自信満々でキャストしすんなりゲット、グッ！（番長風）

それから釣りあがるも魚影こそ確認できるが、ライズや反応皆無。
先程のポイント以外沈黙！
戻って攻めなおすことに。

手を変え品を変え攻略を図るが、反応するがのらない。
ぽんたさんの反則スレスレのアントに出た魚は大きかった…
しばらく魚のライズに翻弄された。

　　　　　　　

途中からは山梨からこられたバンブーロッドビルダーのＡさんと現場で知り合い一緒にライズ狙いをするも皆撃沈。
川を変え、とっておきのポイントに案内し、Ａさんに何とか九州ヤマメを釣ってもらおうと思ったが…
何度か惜しいバラシはあったが状況は厳しすぎた。
リバーインの田中さんに偶然合い状況を聞いたところ、前日に比べドーンと冷え込んだのだそうだ。

状況がバリ厳しくても、『フライフィッシングはイイもんですな！』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＪさんのパロディパクってしまった＾＾

－－－－－追記－－－－－

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3月19日

　　　　　　

近くの川で、ミッジ、コカゲその他ものすごいハッチ！！！
しかし、カワムツを含めほとんどライズなし。
ライズを探して瀬を叩きながら進む。

やっとライズ発見。
2010ver.で一発で仕留めたが、15センチくらいのカワムツ。
さらに上り、やっと２個目のライズ。

ヒレピンぷりぷり、ここで生まれたのか、かわいいサイズだが、魚の気配がない中出た貴重な一匹。
これだけ虫がハッチしているのに魚たちは一体どこへ？
この時期養魚場の魚たちは、寒い冬に比べ倍以上の餌を食べどんどん大きくなるそうだ。