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ランディングネットのグリップ、成形途中でまだ完成していない。
ホームセンターで購入した楓材だが、思ったよりも硬く、なかなか成形が進まない。
メープルシロップを採る木だけあって、削っていると“あまーい”香りがする。
トンキンを焼いたときの匂いに近い。
画像には写っていないが、フレーム材も準備してある。
あと必要なのは、ネットとヒートンだけだ。
本当はシーズンオフまで手を出さないつもりだった。
だが、つい誘惑に負けて、気がつけば手元に材料が揃っていた。
作り方の大体のポイントも頭の中に入っている。
ロッドに比べれば、専用工具もいらないし、ハードルは多少は低いのではないかと、勝手に考えて始めてしまった。
さてどうなることか…
――追記――
フレームを曲げてみた。
ヒノキとカエデは思ったより簡単に柔らかくなった。
しかし、マホガニーはなかなか柔らかくならない。
ヒノキとカエデの間に挟んで、折れないよう注意しながら何度か揉んで、柔らかくなったところでグリップに縛りつけた。
フレームの形はどうやって整形しようかと悩んだが、その必要はなかった。
自然にキレイなティアードロップになってしまった。
よしよし…
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開口部の大きさもジャスト25センチ!
これで釣った魚が実際よりも小さく見えて、悲しい思いをしなくてすむ…
あとは乾燥を待つ間に、溝切り用の治具を作ろう。
ホームセンターで購入した楓材だが、思ったよりも硬く、なかなか成形が進まない。
メープルシロップを採る木だけあって、削っていると“あまーい”香りがする。
トンキンを焼いたときの匂いに近い。
画像には写っていないが、フレーム材も準備してある。
あと必要なのは、ネットとヒートンだけだ。
本当はシーズンオフまで手を出さないつもりだった。
だが、つい誘惑に負けて、気がつけば手元に材料が揃っていた。
作り方の大体のポイントも頭の中に入っている。
ロッドに比べれば、専用工具もいらないし、ハードルは多少は低いのではないかと、勝手に考えて始めてしまった。
さてどうなることか…
――追記――
フレームを曲げてみた。
ヒノキとカエデは思ったより簡単に柔らかくなった。
しかし、マホガニーはなかなか柔らかくならない。
ヒノキとカエデの間に挟んで、折れないよう注意しながら何度か揉んで、柔らかくなったところでグリップに縛りつけた。
フレームの形はどうやって整形しようかと悩んだが、その必要はなかった。
自然にキレイなティアードロップになってしまった。
よしよし…
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開口部の大きさもジャスト25センチ!
これで釣った魚が実際よりも小さく見えて、悲しい思いをしなくてすむ…
あとは乾燥を待つ間に、溝切り用の治具を作ろう。
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