K.M. Rodsmiths

自分で作ってしまえ (バンブーロッド、ランディングネットetc.)、ネコ、

近くの川で― Visiting My Friend's Curtis Creek ―

2008年06月11日 | フライフィッシング
愛球珈琲店主Asao氏と近くの川に…
“今日はK.M.R.さんに合わせて、私もバンブーで…”
Asao氏のロッドは、トンキンらしい張りがあり、さらに、リーダーキャストも難なくこなせる使いやすいものであった。
いつも笑顔のAsao氏だが、いざポイントを攻めるときは真剣そのもの。


       
しかし、ときに魚の方が一枚上手で思わずAsao氏 苦笑い。
この後、良形のアマゴを釣るが、ネットが取れず、ハンドランディングするも逃げられる。



しかし、そのすぐ後にさらに一回り大きなアマゴをゲット。
このネットはAsao氏自ら編んだもので、フレームはアメリカ製でサイズも相当大きい。
魚が小さく見えてしまっているが、これは撮影したK.M.R.が下手くそなため。
光の加減を全く意識しなかったため、パーマークや朱点がとんでしまっている。
実際はヒレピンのきれいなアマゴであった。
この川も、漁協による放流はヤマメなので、アマゴは天然物の可能性が高い。



K.M.R.は何をしていたんだといえば、ほとんど木の枝を釣っていました。
おかげで、フライボックスの在庫がピンチ!
たまに、小さなアマゴを釣ったくらい…
でも、魚はヒレピンいずれも美しいものばかりでした。
最近アマゴが多いなぁ…



Asao氏に画像をいただいた。
もう少し、私もスタイルに気をつけよう。


4 コメント

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最近はアマゴブーム! (ゴギ番長)
2008-06-11 01:20:57
K.M. Rodsmiths様
この川、いい感じですね!

ゴギ番長も最近アマゴばかり!!
このままではアマゴ番長ですね~。
ヤマちゃんが恋しくなってきますね!
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Unknown (K.M. Rodsmiths)
2008-06-11 14:55:56
ゴギ番長様こんにちは。

渓流の規模はそれほど大きくありませんが、いい感じの川でしょう!
天然アマゴがいます。
漁協の放流はヤマメですが、ちゃんと残っています。
源流部は、県によって禁猟区の指定がなされているため、アマゴが残れるのでしょう。

上流部は、特に水が綺麗です。
ちょっとしたプールがありますが、釣りではなく泳ぎたくなりましたね。
地元の人たちが、この川をとても大事にしている、そんな感じのところです。
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良い記念になりました。 (愛球珈琲)
2008-06-13 08:06:47
写真の顔はまさに詐欺師の顔です。あまごを騙してしまい、懺悔です。そうです、あのときフライを替えなければ、RODSMITHSさんが詐欺師になっていましたよ。今度はわたしの小さな愛車でいきましょう。ジムニーのカフェテラスでコーヒーでもいかがですか。
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フィールドでのカフェテラスいいですね! (K.M. Rodsmiths)
2008-06-14 00:40:25
愛球珈琲様 こんばんは。

いやいや、魚を騙す術も、極めればそれはもう芸術です。
お見事!と言ってしまうような騙しの技術を身につけましょう。

フィールドで淹れる珈琲は格別ですね。
昔、どこでも珈琲を淹れて飲めるようにと、車に珈琲セットと折りたたみの椅子とテーブルを積んでいたことがあります。
これには少々ほろ苦い思い出があります。
若き日の記憶がよみがえってきます…

川のせせらぎ、森の空気、風の音にかこまれたカフェテラスですね。
是非お願いいたします。

近いうちにメールします。
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