今年の夏は雨が多かった。
でも、私の行く川の辺りは、幸いなことに水害を引き起こすようなものではなく、何かずっと降っているような感じだった。
水害はなくとも、雨による日照不足は深刻で、農作物の生育に大きな影響を及ぼす恐れがあるそうだ。
ただ、渓流釣りに関して言えば、普通8～9月は暑さと水不足で釣りに行く気が起きないのだが、 水量は比較的多い。
9月に入って水温がストントと落ち、この所の晴れ続きでも、↑画像のような魚がポツポツ釣れる。
また、適量の雨が降れば、大きな魚も動くだろう。
釣りにくい所を丹念にフライを流しゲット！ ハリは当然スーパーフライ。
ここはアマゴの川で、ヤマメはほぼ春の放流魚。
半年ほど川で過ごし、本来の美しさを取り戻しつつある。
釣り人のプレッシャーが川の規模が小さい割りに高く、魚はスレている。
そのため、ヤマメにありがちなポイントからは滅多に出てこない。
このサイズだと、K.M.R.バンブーは気持ちよい弧を描き、魚の動きを優しく受け止めてくれる。
今期テストした2本のデータをもとに、更なるインテグレーテッド・ヴァージョンのイメージがかなり具体化してきた。
禁漁まで2週間ちょっと、雨上がりのチャンスに出撃できれば…
クリックしてね
今年はご一緒できなくて残念でした。
来期はまた是非ご一緒させて下さい。
あ～、竹の事でちょっと面白い情報がありますので近いうちにご連絡させて頂きますね。
来シーズンは、頑張って釣行回数を増やしたいですね。
是非誘ってください。