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予想最高気温35℃以上、水量がなければ釣りにならない。
どうしようか悩んだが、これがこの渓最後の釣行になりそうなので、悪条件を覚悟で出撃した。
愛球珈琲さんを誘いたかったが、いかんせん35℃以上では…
それでも稚魚はポツポツ出て、何とか上のサイズも出てくれた。
でもその後がいけなくて、グッドサイズを3回バラシた時、脇の道路に見覚えある人影が…
その人影は、愛球珈琲さんその人。
偶然であるが、そこから二人で釣りをすることになった。
でも、この偶然はこの川では時々あることなのだ。
この渓は、元々愛球珈琲さんのホームリバーなのだから。
釣り再開後最初の大物ポイントで、グッドサイズをゲットし撮影する愛球珈琲さん。
その一つ上で私にもグッドサイズが出るも、痛恨のバラシ。
それからしばらくは、二人とも反応が途絶えた。
何とかこの川らしい、バリ奇麗なアマゴが釣りたい。
その思いが通じたか、幅広、ヒレピン、ハデハデ朱点のアマゴを釣ることができた。
ブログにアップすると、魚の奇麗さが伝わらないのが残念だ。
この渓流で学んだことは生涯の宝物として、大切にしていきたい。
またいつでもキャス練でお会いできると思っていたので。新しい生活は慣れるまでが大変と思いますが、お体を大切にしてがんばってください。
私もいつか転居の時を迎えると思います。
帰省のついでにロッドをもって行って、イワナ釣りまくり?
お互い健康に注意して、フライフィシングを存分に楽しみたいですね。